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3039:P-碧:特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ

2022年11月4日
各

位
会 社 名 株式会社 碧
(コード番号 3039 TOKYO PRO Market)
代 表 者 名 代表取締役

金 城 智 子

問 合 せ 先 経営企画部長

福 地 邦 男

T E L 098-863-1533
U R L https://www.heki.co.jp/

特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ

当社は、2022年9月期下半期(2022年4月1日~2022年9月30日)において特別損失を計上するととも
に、2021年11月15日に公表した「2021年9月期 決算短信[日本基準](非連結)」において、「未定」と
しておりました2022年9月期の業績予想につきまして、下記のとおり修正することといたしました
のでお知らせいたします。
記
1. 特別損失の計上について
当社は継続的な営業損失の計上により、碧東町本店、紺東町本店、碧本社の店舗設備及び本社設
備について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づいて検討した結果、2022年9月期におい
て固定資産の減損損失21百万円を計上することといたしました。
2.2022年9月期通期業績予想数値の修正(2021年10月1日~2022年9月30日)
売上高
前回予想(A)

未定

営業利益

経常利益

当期純利益

未定

未定

未定

百万円

百万円

百万円

百万円

697

△107

△112

123

増減額(B)-(A)

―

―

―

―

増減率( % )

―

―

―

―

(参考)前期実績
2021年9月期

456

△220

△232

△165

今回修正(B)

1株当たり
当期純利益
未定
円

銭

208.77

△280.76

3.修正の理由
新型コロナウイルス感染症の収束時期が、見通せない状況下では合理的な業績予想の算定が困難
であったことから、業績予想を未定としておりましたが、現時点において入手可能な情報を基に直

1

近の動向等を踏まえ、算定した業績予想を公表いたします。新型コロナウイルス感染症の影響によ
り、国内外で社会・経済活動が制限され、消費活動の冷え込み拍車が掛かり、経済への大きなマイ
ナスとなり、厳しい状況が続きました。特に外食需要の落ち込みが激しい状況でありましたが、県
内においては飲食・外出自粛等が緩和されたことにより、観光客の需要が高まりつつあり、当事業
年度の売上は前期より241百万円増加し697百万円となる見込みです。利益については、原材料の高
騰により経費圧縮に努め、価格転嫁にとり組んでまいりましたが休業等により利益確保に至らず営
業損失107百万円、経常損失112百万円となる見込みです。当期純利益につきましては、新型コロナ
ウイルス関連損失20百万円及び上記の減損損失21百万円による特別損失41百万円を計上したもの
の、自社ビルの売却により225百万円の特別利益(売却益)を計上したことにより123百万円となる
見こみであります。
以上

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