9704:アゴーラＨＧ:営業外収益ならびに特別損失の計上に関するお知らせ

2022 年 11 月 11 日

各

位
会 社 名

株式会社アゴーラ ホスピタリティー グループ

代表者名

代表取締役社長

（コード：９７０４、東証
問合せ先

財務経理部

クォック・ゲイリー・ヤン・クエン
スタンダード）

部長

石井

伸幸

（ＴＥＬ．０３－３４３６－１８６０）

営業外収益ならびに特別損失の計上に関するお知らせ
当社は、2022年12月期第３四半期累計期間（2022年１月１日～2022年９月30日）において、営業外収
益ならびに特別損失を計上いたしましたのでお知らせいたします。
記
１．営業外収益（為替差益、受取協力金および持分法による投資利益）の計上
営業外収益として、為替相場の変動により、2022 年 12 月期第３四半期連結累計期間（2022 年１
月１日～2022 年９月 30 日）において、123 百万円の為替差益を営業外収益に計上いたしました。
これは、主として当社保有の豪ドル建等の一部外貨建資産に対する為替相場が前期末に対し円安に
推移したことにより発生したものであります。
また、オーストラリアにおける分譲住宅用土地を販売する持分法適用会社の投資利益として 108
百万円を計上することといたしました。
このほか、新型コロナウイルス感染症に係る協力金等 223 百万円を受取協力金として計上いたし
ました。
２．特別損失（事業撤退損）の計上
2022 年 4 月 11 日付「当社ホテルの運営終了及びそれに伴う特別損失の発生について」開示いた
しましたが、特別損失としてアゴーラ金沢の運営終了に伴う事業撤退損 106 百万円を計上いたし
ました。これは主としてアゴーラ金沢の開業に際して計上した繰延資産を償却したこと、また建物
の造作および家具・什器・備品等について処分したことにより生じた諸経費等を計上したものであ
ります。
３．業績に与える影響
上記の営業外収益ならびに特別損失につきましては、本日公表の「2022 年 12 月期 第３四半期
決算短信〔日本基準〕
（連結）
」に反映しております。
以

上