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8029:ルックHD:通期業績予想の修正および期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
2022年11月10日
各
位
会
社
名
株式会社ルックホールディングス
代 表 者 名
代表取締役社長 多田 和洋
(コード番号:8029 東証スタンダード)
問 合 せ 先
取締役上席執行役員
経理担当
斉藤 正明
(TEL 03-6439-1701)
通期業績予想の修正及び期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
最 近 の 業 績 の 動 向 等 を 踏 ま え 、 2022 年 8 月 8 日 に 公 表 い た し ま し た 2022 年 12 月 期 ( 2022 年 1 月 1 日 ~
2022年12月31日)の通期連結業績予想及び期末配当予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
1. 通期連結業績予想について
(1) 2022年12月期 通期連結業績予想数値の修正(2022年1月1日~2022年12月31日)
売 上 高
営業利益
経常利益
百万円
百万円
百万円
親会社株主
に帰属する
当期純利益
百万円
1株当たり
当期純利益
円
銭
前
回
発
表
予
想
(
A )
53,000
3,400
3,600
2,400
316.54
今
回
修
正
予
想
(
B
)
53,500
3,800
4,100
2,900
386.58
( B - A )
500
400
500
500
-
0.9
11.8
13.9
20.8
-
41,065
2,472
2,720
1,815
増
増
減
額
減
率
(
ご 参
考 )
(
2021
年
(
前 期
12
月
%
)
実 績
期
)
236.66
(注) 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を2022年12月期の期首から適用しており、
2022年12月期にかかる各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。
また、2022年12月期の期首より、退職給付債務の計算方法を簡便法から原則法に変更しており、2021年12月期に
かかる各数値については、当該変更を遡及適用した後の数値となっております。
(2) 修正の理由
売上高につきましては、海外事業において韓国子会社のインポートブランドの販売が好調に推移しており、前回予想
530億円を5億円上回る535億円となる見込みです。
利益面につきましては、国内事業においては、7月以降、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の規制の緩和が
継続されていることで、店舗での夏物販売が順調に推移し、また海外事業においては、韓国子会社の秋冬商品の販売も
堅調に推移しており、営業利益は前回予想34億円を4億円上回る38億円、経常利益は前回予想36億円を5億円上回る
41億円、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想24億円を5億円上回る29億円となる見込みです。
1
2. 期末配当予想について
(1) 2022年12月期 期末配当予想の修正
年間配当金
第2四半期末
円
前
今
回
回
(
ご 参
(
2021
予
修
正
考 )
年
予
前 期
12
想
月
想
実 績
期
)
期末
銭
円
合計
銭
円
銭
0.00
0.00
50.00
60.00
50.00
60.00
0.00
40.00
40.00
(2) 修正の理由
当社は、株主への利益還元を経営の最重要政策のひとつであると認識し、健全な財務基盤の維持、積極的な事業展開
に備える内部留保の充実を図りつつ、収益状況を勘案しながら利益配分を実施することを基本方針としております。
上記方針及び本日公表の通期連結業績予想を踏まえ、今後の事業・投資計画等を総合的に勘案した結果、期末配当
予想を前回予想から1株当たり 10円増配の 60円に修正いたします。
今後も財務体質の強化、継続的な企業価値の向上に努め、将来の事業展開等を勘案のうえ、内部留保及び利益配分
を決定してまいります。
※本資料内に記載した業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したもので
あり、実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
以 上
2