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3156:レスターHD:2023年3月期通期連結業績予想の修正並びに剰余金の配当(中間配当)及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ

2022 年 11 月 10 日
各 位
会 社 名:株式会社レスターホールディングス
(コード:3156 東証プライム市場)
代表者名:代表取締役

朝香 友治

問合せ先:常務執行役員

二島 進

(TEL:03‐3458‐4623)

2023 年3月期通期連結業績予想の修正並びに
剰余金の配当(中間配当)及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
当社は、本日開催の取締役会において、最近の業績動向を踏まえ、 2022 年5月 11 日に公表し
た 2023 年3月期通期連結業績予想を修正するとともに、期末配当予想の修正(増配)を行うこ
とについて、下記のとおり決議いたしましたのでお知らせいたします。
1.業績予想の修正について
(1)2023 年3月期 通期連結業績予想数値の修正(2022 年4月1日~2023 年3月 31 日)
親会社株主
売上高

営業利益

経常利益

に帰属する
当期純利益

前回発表予想(A)

百万円

百万円

百万円

百万円

1株当たり
当期純利益
円 銭

(2022 年5月 11 日)

445,000

8,500

7,500

6,000

199.55

今回修正予想(B)

465,000

13,000

12,000

7,000

232.80

増減額(B-A)

20,000

4,500

4,500

1,000

増 減 率 ( % )

4.5%

52.9%

60.0%

16.7%

399,590

7,588

6,711

5,957

(ご 参 考 )前 期 実 績
(2022 年3月期)

198.12

(2)修正の理由
2023 年3月期通期連結業績予想につきましては、世界情勢における長引くロシア・ウクライナ
情勢による資源価格の高騰やインフレによる物価高、日米金利差拡大を受けた急激な円安進行な
ど、依然として不透明な状況にあります。このような環境の中、半導体及び電子部品事業におき
まして、産業機器や車載機器向けなど旺盛な需要により増収増益の見通しです。一方で、部品不
足に起因したサプライチェーンの混乱により電子機器事業においては出荷影響や施工進捗の遅れ
から通期業績では減益の見通しとなっております。また、資源価格高騰の影響もあり、新電力事
1

業における電力調達価格が高止まりしていることから新電力事業において減益を見込んでおりま
す。これらのプラス要因、マイナス要因をそれぞれ勘案し 2023 年3月期通期連結業績予想を上記
の通り修正することと致しました。
2.剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想の修正
(1)剰余金の配当(中間配当)
決
基 準 日

定

額

直近の配当予想

前期実績

(2022 年5月 11 日公表)

(2022 年3月期)

同左

2021 年9月 30 日

2022 年9月 30 日

45 円 00 銭

1株当たり

40 円 00 銭

配当金

同左

(普通配当 40 円 00 銭)
(記念配当 5 円 00 銭)

配当金総額

1,202 百万円

-

1,353 百万円

効力発生日

2022 年 12 月5日

-

2021 年 12 月3日

配当原資

利益剰余金

-

利益剰余金

(2)期末配当予想の修正
1株当たり配当金(円)
基準日

第2四半期末

期

前回予想
(2022 年5月 11 日公表)

今回修正予想
当期実績
(2023 年3月期)
(ご参考)
前期実績
(2022 年3月期)

末

合

計

50 円 00 銭

90 円 00 銭

60 円 00 銭

100 円 00 銭

40 円 00 銭

55 円 00 銭

45 円 00 銭

(普通配当 45 円 00 銭)

(記念配当 5 円 00 銭)

(特別配当 10 円 00 銭)

100 円 00 銭
(普通配当 85 円 00 銭)
(特別配当 10 円 00 銭)
(記念配当 5 円 00 銭)

(3)修正の理由
当期の期末配当金予想につきましては、通期連結業績予想の修正を踏まえ、前回予想から 10 円
の増配を加えた1株当たり 60 円に修正することといたします。これにより、1株当たりの年間配
当予想は前回予想から 10 円増配の 100 円となる予定です。
当社は、今期の連結業績予想に基づき財務の安定性を重視しつつも、増配の実施や自己株式取
得の検討等、株主各位への還元向上を図ってまいります。
また、将来の成長に向けた積極的な戦略投資や合理化投資とともに、株主還元促進との適正な
資本配分を継続的に見直し、一層の利益の拡大と資本効率の改善を通じた企業価値向上に努めて
まいります。

2

※上記の業績予想等につきましては、現時点で当社が合理的と判断する一定の前提に基づいてお
り、実際の業績は予想値と異なる可能性があります。

以

3

上