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3710:ジョルダン:営業外収益(為替差益及び助成金収入)及び特別損失(減損損失)の計上、 並びに通期業績予想と実績との差異に関するお知らせ

令和4年 11 月 11 日
各

位
会 社 名 ジョルダン株式会社
代表者名 代表取締役社長 佐藤 俊和
(コード:3710、東証スタンダード市場)
問合せ先 執行役員経営企画室長 岩田 一輝
(TEL. 03-5369-4051)

営業外収益(為替差益及び助成金収入)及び特別損失(減損損失)の計上、
並びに通期業績予想と実績との差異に関するお知らせ

当社は、当連結会計年度(令和3年 10 月1日~令和4年9月 30 日)において、営業外収益(為替差益
及び助成金収入)及び特別損失(減損損失)を計上するとともに、令和4年5月 16 日の「第2四半期業績
予想と実績との差異及び通期業績予想の修正等に関するお知らせ」において公表いたしました令和4年9
月期通期(令和3年 10 月1日~令和4年9月 30 日)の業績予想と本日公表の実績に差異が生じましたの
で、お知らせいたします。

1.営業外収益(為替差益及び助成金収入)及び特別損失(減損損失)の内容
当第4四半期連結会計期間(令和4年7月1日~令和4年9月 30 日)において、為替相場の変動によ
り、営業外収益に為替差益 37,761 千円(当連結会計年度では 163,059 千円)を計上いたしました。これ
は主として、当社グループが保有する外貨建資産及び負債の四半期末為替レートによる評価により発生
したものです。加えて、
「地域公共交通確保維持改善事業」に係る補助金等の交付決定に伴い、営業外収
益に当第3四半期連結会計期間(令和4年4月1日~令和4年6月 30 日)及び当第4四半期連結会計期
間の合計で助成金収入 25,629 千円(当連結会計年度では 65,732 千円)を計上いたしました。これは主
として、MaaS に関する実証実験の実施により発生したものです。
また、当第4四半期連結会計期間において、連結子会社の営業活動から生じる損益が継続してマイナ
スとなっているため、当該連結子会社に係る固定資産(ソフトウエア)の使用価値を零とし、帳簿価額
の全額を減損損失として 27,155 千円を計上いたしました。

2.令和4年9月期通期(令和3年 10 月1日~令和4年9月 30 日)の業績予想と実績との差異
連 結 売 上 高 連結営業利益 連結経常利益

親会社株主に帰属 1 株 当 た り
する当期純利益連結当期純利益

百万円

百万円

百万円

百万円

円 銭

前回発表予想(A)

2,600

20

120

60

11.75

今 回 実 績 ( B )

2,651

△35

196

65

12.81

増 減 額(B-A)

51

△55

76

5

-

2.0

-

63.5

9.1

-

2,610

88

151

48

9.44

増 減 率(

%

)

(参考)前期実績
(令和3年9月期)

3.通期の業績予想と実績との差異の理由
連結営業利益につきましては、利益率の高い事業の売上高の減少や今後の事業展開等を見据えた費用
の増加等の影響が大きく、予想を下回りました。一方で、連結経常利益につきましては、為替差益の大
幅な増加等があり、予想を上回りました。

(注)業績予想につきましては、本資料の公表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであ
り、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。

以

上