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9041:近鉄GHD:業績予想の修正および期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
2022 年 11 月 11 日
各 位
会 社 名
近鉄グループホールディングス株式会社
代表者名
取締役社長
小倉 敏秀
(コード:9041
問合せ先
経理部長
東証プライム市場)
磯川 直之
(TEL.06-6775-3465)
業績予想の修正および期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
最近の業績の動向等を踏まえ、2022 年8月 10 日に公表した 2023 年3月期(2022 年4月1日~2023 年3月
31 日)の業績予想および 2022 年5月 13 日に公表した配当予想につきまして、下記のとおり修正しましたの
でお知らせいたします。
1. 業績予想の修正
(1) 当期の連結業績予想数値の修正(2022 年4月1日~2023 年3月 31 日)
営 業 収 益
営 業 利 益
経 常 利 益
親会社株主に帰属する
当 期 純 利 益
1株当たり
当 期 純 利 益
百万円
百万円
百万円
百万円
円 銭
前回発表予想
(A)
1,472,000
62,000
58,000
76,000
399.62
今回修正予想
(B)
1,696,000
56,000
60,000
76,000
399.61
224,000
△6,000
2,000
―
―
15.2
△9.7
3.4
―
―
691,512
3,864
30,658
42,755
224.81
増
減
額
(B-A)
増
減
率
(%)
(参考)前期実績
(2022 年3月期)
(2) 修正の理由
国際物流業において販売価格が輸送需要の減少に伴い下落傾向にあるものの依然として高水準であることや、円
安の影響もあり増収が見込まれますほか、新型コロナウイルス感染症の影響が縮小していること等により、営
業収益は前回発表した業績予想を上回る見通しとなりました。
一方、国際物流業で定期チャーター便の収支が悪化するなど原価率が上昇しているほか、ホテル・レジャー
業のうちホテル部門で収支の改善が想定より遅れていること等により、営業利益は前回発表した業績予想を下
回る見通しとなりました。
しかしながら、営業外収益において雇用調整助成金の受入れ増に加えて、為替差益が増加したこと等によ
り、親会社株主に帰属する当期純利益で、前回発表した業績予想を据え置いております。
1
2.期末配当予想の修正
(1) 2023 年3月期期末配当予想の修正
年間配当金(円)
前
回
予
想
第2四半期末
期 末
合 計
0円 00 銭
25 円 00 銭
25 円 00 銭
50 円 00 銭
50 円 00 銭
25 円 00 銭
25 円 00 銭
今 回 修 正 予 想
当
期
実
績
前
期
実
績
(2022 年3月期)
0円 00 銭
0円 00 銭
(2) 修正の理由
2023 年3月期につきましても、新型コロナウイルス感染症は依然として収束しておりませんが、当期は
行動制限が解除されて個人消費は徐々に回復傾向にあり、既存の事業では概ね想定通りの利益を確保できる
見通しです。また、本年7月より持分法適用関連会社であった近鉄エクスプレスを連結子会社としたことに
より、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期を上回る見通しとなっております。
2023 年3月期の期末配当予想につきましては、当期の業績や財務状態等を総合的に勘案し、1 株あたり 50
円の配当を実施する予定ですのでお知らせいたします。
※ 上記の予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、そ
の達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異
なる可能性があります。
以 上
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