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1914:日基礎:特別損失(個別)の計上および第2 四半期累計期間の業績予想と 実績値との差異に関するお知らせ
令和 4 年 11 月 11 日
各
位
会 社 名
日 本 基 礎 技 術 株 式 会 社
代 表 者 名
取 締 役 社 長
中 原
巖
(コ―ド番号 1914
東証スタンダード市場)
問合せ先 執 行 役 員 事 務 管 理 本 部 長 尾崎 克哉
(TEL 03‐5365‐2500)
特別損失(個別)の計上および第 2 四半期累計期間の業績予想と
実績値との差異に関するお知らせ
当社は、令和 5 年 3 月期第 2 四半期累計期間の個別決算において特別損失を計上するとともに、
令和 4 年 5 月 13 日に公表しました令和 5 年 3 月期第 2 四半期累計期間の業績予想と本日公表の決算
値との差異について下記のとおりお知らせいたします。
記
1.特別損失の計上について
(関係会社貸倒引当金繰入額)
第 2 四半期累計期間の個別決算において、連結子会社に対する関係会社貸倒引当金繰入額 189
百万円を特別損失として計上いたしました。
なお、個別財務諸表上にて特別損失として計上いたしますが、連結財務諸表上では全額消去
されるため、連結業績への影響はありません。
2.業績予想との差異
令和 5 年 3 月期第 2 四半期(累計)連結業績予想数値の差異(令和 4 年 4 月 1 日~令和 4 年 9 月 30 日)
親会社株主に 1 株当たり四
売上高
営業利益
経常利益 帰属する四半 半期純利益
前回発表予想(A)
実績値(B)
増減額(B―A)
増減率(%)
(ご参考)前期第 2 四半期実績
(令和 4 年 3 月期第 2 四半期)
百万円
百万円
百万円
期純利益
百万円
10,500
150
250
50
2.37
11,363
251
498
284
13.48
863
101
248
234
―
8.2%
67.3%
99.2%
468.0%
―
10,443
153
288
149
6.48
円
銭
令和 5 年 3 月期第 2 四半期(累計)個別業績予想数値の差異(令和 4 年 4 月 1 日~令和 4 年 9 月 30 日)
1 株当たり四半
売上高
経常利益
四半期純利益
期純利益
前回発表予想(A)
実績値(B)
増減額(B―A)
増減率(%)
(ご参考)前期第 2 四半期実績
(令和 4 年 3 月期第 2 四半期)
百万円
百万円
百万円
9,700
400
20
円
0.95
銭
10,514
800
383
18.20
814
400
363
―
8.4%
100.0%
―
―
9,694
603
225
9.77
3.差異理由
(第 2 四半期累計期間の個別業績)
個別業績につきましては、都市部での大型機械施工およびエネルギー関連工事、鉄道関連工
事が堅調に推移した結果、前回予想から売上高 814 百万円の増加となりました。
利益面につきましては、売上高の増加や重機を中心とした大型機械施工による効率化により、
経常利益が前回予想から 400 百万円の増加となりました。
四半期純利益は、特別損失に関係会社貸倒引当金繰入額 189 百万円を計上したものの、前回
予想から 363 百万円の増加となりました。
なお、個別財務諸表上にて特別損失として計上いたしますが、連結財務諸表上では全額消去
されるため、連結業績への影響はありません。
(第 2 四半期累計期間の連結業績)
上記個別業績の差異および、米国現地法人において、追加工事の受注があったこと等により、
営業損益が前回予想を上回ったため、グループ全体としては、前回予想から売上高は 863 百万
円、営業利益で 101 百万円、経常利益で 248 百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益で 234
百万円それぞれ増加しました。
4.通期業績予想
令和 5 年 3 月期の通期業績予想につきましては、令和 4 年 5 月 13 日に公表しております予
想数値から変更はありません。
以
上