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6573:G-アジャイル:特別損失(投資有価証券評価損)の計上に関するお知らせ

2022年11月11日
各 位
会 社 名 アジャイルメディア・ネットワーク株式会社
代表者名 代 表 取 締 役 社 長
荒 木
哲 也
(コード番号 6573 グロース)
問合せ先 管 理 部 部 長
寺 本
直 樹
(TEL 03-6435-7130(代表)
)

特別損失(投資有価証券評価損)の計上に関するお知らせ
当社は、本日 2022 年 12 月期第3四半期決算短信を公表いたしましたが、決算資料作成の過程における監
査法人による会計監査のなかで、監査法人と協議の結果、下記のとおりの特別損失(投資有価証券評価損)
を計上することを認識するに至りましたため、お知らせいたします。

記

1.特別損失(投資有価証券評価損)の内容
当社は、2020 年8月7日付「VH Education Services Private Limited の強制転換条項付転換社債の取
得及び業務提携に関するお知らせ 」の発表により、当時の当社子会社である株式会社クリエ・ジャパン
と、インドにおいて IT エンジニア向けコミュニティを運営する「Skillenza(スキルレンザ)
」を提供する
VH Education Services Private Limited(本社:Bangalore India 、CEO:Subhendu Panigrahi、 以下
「HES 社」
)とが、インドにおける IT エンジニア採用市場に向けたパーソナライズド動画のサービス開発・
提供に関して業務提携を行うにあたり、当社は HES 社が発行した強制転換条項付転換社債を 200,000 米ドル
(当時の為替相場で 21 百万円)で引き受けたことをお知らせしておりました。
今回、当社における株式会社クリエ・ジャパン全株式の譲渡、ならびに HES 社の直近の業績が確認できな
かったことなどを総合的に鑑み、当該投資有価証券についての評価損 21 百万円を、投資有価証券評価損と
して特別損失に計上することといたしましたので報告いたします。

2.今後の見通し
上記、投資有価証券評価損は、2022 年 12 月期第3四半期決算にて計上いたします。
なお、上記の特別損失は、2022 年 10 月 27 日に開示した「業績予想の修正に関するお知らせ」における修
正後の数値には織り込んでおりません。2022 年 12 月期業績予想への影響については精査中ですが、修正の
必要が生じた場合には、速やかに開示いたします。

以上

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