5103:昭和ＨＤ:営業外収益及び、営業外費用、並びに特別損失の発生に関するお知らせ

2022年11月14日
各

位
会 社 名
代表者名

昭和ホールディングス株式会社
代表取締役社長兼最高経営責任者
此下 竜矢
（コード番号 5103 スタンダード市場）
問合せ先 取締役兼最高執行責任者兼
最高財務責任者 庄司 友彦
（TEL．04－7131－0181）

営業外収益及び、営業外費用、並びに特別損失の発生に関するお知らせ

当社は、2023年3月期第２四半期（2022年4月1日～2022年9月30日）の決算を
締め切る過程において、以下の通り営業外収益及び、営業外費用、並びに特
別損失を計上することになりましたので、お知らせいたします。
記

１．営業外収益（為替差益 117百万円）の発生及びその内容（連結）
当社は、2023年3月期第２四半期連結累計期間（2022年4月1日～2022年9月30
日）において、主に、今年に入ってから為替相場が大きく円安に振れた影響に
より当期第１四半期連結会計期間にも81百万円の為替差益を計上しておりまし
たが、さらに円安が進んだことにより当社グループが保有する外貨建て債権等
に係る為替差益が追加で発生することとなり、117百万円を計上することとな
りました。
２．営業外費用（訴訟費用 30百万円）の発生及びその内容（個別、連結）
当社は、2023年3月期第２四半期連結累計期間（2022年4月1日～2022年9月30
日）において、主に当社の係属している訴訟に関する裁判費用として、訴訟費
用30百万円を計上することとなりました。
３．特別損失（貸倒引当金繰入額 30百万円）の発生及びその内容（連結）
当社は、2023年3月期第２四半期連結累計期間（2022年4月1日～2022年9月30
日）において、主に当社グループが保有する外貨建て債権等に係る貸倒引当金
について、当期第１四半期連結会計期間にも19百万円の貸倒引当金繰入額を計
上しておりましたが、円安がさらに進んだことにより日本円建てでの金額が膨
らむこととなり、貸倒引当金繰入額30百万円を計上することとなりました。
４．今後の見通し
上記に記載の営業外収益及び、営業外費用、特別損失につきましては、2022

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年11月14日付の「2023年3月期 第２四半期決算短信〔日本基準〕（連結）」
に反映させております。
以上

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