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3480:ジェイ・エス・ビー:業績予想の修正及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ

2022 年 11 月 30 日

各

位
会 社 名

株式会社ジェイ・エス・ビー

代表者名

代 表 取 締 役 社 長

近藤

雅彦

(コード番号:3480 東証プライム市場)
問合せ先

上級執行役員経営財務統括部長
兼経営管理部長
大仲 賢一
(TEL.075-341-2728)

業績予想の修正及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
最近の業績の動向を踏まえ、2021年12月14日に公表いたしました2022年10月期通期(2021年11月1日
~2022年10月31日)の連結業績予想及び配当予想を下記のとおり修正いたしましたので、お知らせいた
します。
記
1.2022年10月期通期の連結業績予想の修正(2021年11月1日~2022年10月31日)
売上高

営業利益

経常利益

親会社株主
に帰属する
当期純利益

1株当たり
当期純利益

百万円

百万円

百万円

百万円

円

銭

前回発表予想(A)

57,290

5,881

5,741

3,817

363.28

今回発表予想(B)

57,920

6,310

6,185

4,285

407.80

増減額(B-A)

630

429

444

468

-

増減率( % )
(ご 参 考 )前 期 実 績
2021年 10月 期

1.1

7.3

7.7

12.3

-

52,787

5,337

5,203

3,252

332.36

(業績予想修正の理由)
通期の連結業績予想につきまして、賃貸入居需要の繁忙期である第2四半期連結会計期間(2月~4月)
において、新規物件開発の積極展開を通じて収益基盤となる物件管理戸数が堅調に増加するとともに、オ
ンラインによる非対面での営業活動の定着もみられ、前年に引き続き高水準の入居率を確保するに至り、
好調な経営成績で推移いたしました。また、投下資本の回収を意図した自社所有物件の売却に伴う固定資
産売却益の計上も経営成績に寄与いたしました。
一方、下期におきましては、当社グループ従業員へ利益の一部を還元するとともに、昨今の急激な物価
上昇を受け、グループ従業員の生活支援とモチベーション向上を目的に、一時金としてインフレ特別手当
を計上いたしました。こうしたコスト増加要因も吸収し、当初の業績予想を上回る見込みとなったことか
ら、通期の連結業績予想を修正することといたしました。

2.配当予想について
年間配当金
第2四半期末
円

前回予想
(2021年12月14日発表)
今回修正予想

期
銭

末

合
円

銭

計
円

銭

0.00

36.00
(普通配当 36.00)

36.00
(普通配当 36.00)

-

44.00
(普通配当 39.00)
(記念配当 5.00)

44.00
(普通配当 39.00)
(記念配当 5.00)

35.00
(普通配当 35.00)

35.00
(普通配当 35.00)

当期実績

0.00

前期実績
(2020年10月期)

0.00

(配当予想修正の理由)
当社は、株主の皆様に対し、継続的かつ安定的な配当を実施するとともに、持続的な成長と企業価値向
上のための積極的な事業展開や様々なリスクに備えるための財務健全性とのバランスを考慮した上で、業
績に応じた利益配分を行うことを基本方針としております。
この基本方針のもと、当期におきましては、株主還元の強化及び資本効率の向上と経営環境に応じた機
動的な資本政策遂行を目的として、自己株式の取得(113,900株、399,754,500円)を実施いたしました。
また、当社は2022年10月期におきまして創業45周年を迎えました。これもひとえに、株主様をはじめ、
お客様、お取引先様、これまでお力添えいただいた多くの皆様のご支援、お引き立ての賜物と心より感謝
申し上げます。
つきましては、これを記念するとともに、株主の皆様への感謝の意を表するため、2022年10月期の期末
配当におきまして、1株当たり5円の記念配当を実施させていただくことといたしました。
今回の連結業績予想の上方修正を踏まえ、普通配当につきましても前回予想から3円引き上げ、1株当
たり39円に修正することといたしました。
以上の結果、2022年10月期における1株当たりの期末配当予想は、普通株式39円と記念配当5円を合わ
せた44円となる予定であります。

(注)上記の予想に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提
に基づいており、その実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可
能性があります。

以

上