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7235:東ラヂエタ:当社製品に起因する車両のリコールに伴う特別損失の計上及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

各

位
2022 年 12 月 27 日
会社名
東京ラヂエーター製造株式会社
代表者名 代表取締役社長
落合 久男
(コード番号 7235
東証スタンダード)
問合せ先 管理本部 本部長 矢野 和彦
(TEL.0466-87-1231)

当社製品に起因する車両のリコールに伴う特別損失の計上
及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、2023 年3月期において、下記のとおり特別損失を計上する見込みとなりました。
また、2022 年5月 13 日に公表いたしました 2023 年3月期通期連結業績予想を修正いたしました
ので、お知らせいたします。
記
1.特別損失の計上について
2022 年 12 月 2 日に「当社製品に起因する車両のリコールについて」にて開示しておりますと
おり、当社製品を搭載した車両が国土交通省の定めるリコールの対象となりました。これに伴う
補償費用を含む当社負担額約9億円を特別損失に計上する見込みです。
2.通期連結業績予想の修正について
(1)2023 年3月期通期連結業績予想の修正(2022 年4月1日~2023 年3月 31 日)
売上高

営業利益

親会社株主に帰属

経常利益

する当期純利益

1株当たり
当期純利益

前回発表予想(A)

百万円
29,000

百万円
300

百万円
500

百万円
300

円 銭
20.85

今回発表予想(B)

30,000

300

500

△800

△55.60

増減額(B-A)

1,000

0

0

△1,100

増減率(%)

3.4%

0.0%

0.0%

-

(ご参考)前期実績
(2022 年3月期)

26,988

△92

95

△801

△55.68

(2)業績予想修正の理由
連結売上高は、日本・アジア地域の売上高が予測を上回ったこと及び為替レートが想定より
も円安で推移したことにより増加しました。親会社株主に帰属する当期純利益は、上記1の特
別損失を計上すること及び連結子会社の業績が上振れたことによる税金費用の増加のため、
上記のとおり業績予想を修正いたします。なお、期末配当予想につきましては、一時的な費用
の発生に伴う減益のため、修正はありません。
※上記予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいてお
り、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因
により大きく異なる可能性があります。
以上