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6629:テクノホライゾン:営業外損失及び特別利益の計上、並びに繰延税金資産の取り崩しに関するお知らせ

2023 年 1 月 25 日
各 位
会 社 名

テクノホライゾン株式会社

代表者名

代表取締役社長 野村 拡伸
(STANDARD・コード 6629)

問合せ先

取締役

加藤 靖博

(電話番号 052-823-8551)

営業外損失及び特別利益の計上、並びに繰延税金資産の取り崩しに関するお知らせ

2023 年3月期 第3四半期連結会計期間(2022 年9月1日から 2022 年 12 月 31 日まで)におい
て、下記のとおり営業外損失及び特別利益の計上、並びに繰延税金資産の取り崩しを行いましたので
お知らせいたします。
記
1.営業外損失(為替差損)の内容について
昨今の為替相場の変動により、2023 年3月期 第3四半期連結会計期間において、為替差損 246 百
万円を営業外損失に計上いたしました。
なお、2023 年3月期 第3四半期連結累計期間においては、為替差益 31 百万円を営業外利益に計
上しております。
2.特別利益の内容について
2023 年3月期第3四半期連結累計期間において、特別利益 132 百万円を計上いたしました。
これは主に、2022 年8月 25 日に公表しました「検査装置事業の事業譲受に関するお知らせ」にて
公表しましたとおり、2022 年 10 月 1 日付で当社が名古屋電機工業株式会社より検査装置事業を譲受
けましたが、取得価額が時価純資産額を下回ったことから、負ののれん発生益 116 百万円を特別利益
に計上したためです。
3.繰延税金資産の取り崩しについて
2023 年3月期 第3四半期連結会計期間において、
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」
に基づき、
当社グループが計上しております繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討した結果、
繰延税金資産 595 百万円を取り崩し、法人税等調整額に計上することといたしました。
4.業績に与える影響
上記による業績への影響につきましては、本日公表の「2023 年3月期 第3四半期決算短信[日本基
準](連結)
」をご参照ください。
以 上