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7939:研創:業績予想の修正(上方修正)及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ

2023 年1月 27 日
各

位
会 社 名

株 式 会 社

研

創

代表者名

代表取締役社長

林

大 一 郎

(東証スタンダード コード番号:7939)
問合せ先

取締役総務部長

(TEL.

浦 上

忠 久

082-840-1000)

業績予想の修正(上方修正)及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ

当社は、本日開催の取締役会において、最近の業績動向を踏まえ、下記のとおり 2022 年5月 12 日に
公表した 2023 年3月期の通期業績予想を上方修正するとともに、配当予想の増配修正を行うことを
決議いたしましたのでお知らせいたします。

記
1.業績予想の修正について
(1) 2023 年3月期通期業績予想の修正(2022 年4月1日~2023 年3月 31 日)
売

上

高

営

業

利

益

経

常

利

益

当 期 純 利 益

1 株 当 た り
当 期 純 利 益

前 回 発 表 予 想 ( A )
(2022 年5月 12 日公表)

百万円

百万円

百万円

百万円

円 銭

5,771

228

225

150

40.18

今 回 修 正 予 想 ( B )

6,035

308

305

205

54.62

増

減

額 ( B - A )

264

80

80

55

増

減

率 (

4.6

35.1

35.6

36.7

5,401

298

295

186

%

)

( ご 参 考 ) 前 期 実 績
( 2 0 2 2 年 3 月 期 )

49.87

(2) 修正の理由
当社は、2022 年5月 12 日公表の通期業績予想において、ロシアのウクライナ侵攻や原油価格及び
原材料価格等の高騰による影響で、前事業年度と比較して減益となる業績を見込んでおりました。
しかしながら、現時点において 2023 年3月期第3四半期累計期間の売上高は前年同期比 14.5%増と
当初の想定を上回り、通期の売上高は過去最高の水準に達する見込みであります。
また、生産コスト低減にも注力した結果、通期の営業利益、経常利益及び当期純利益が前回予想を
上回る見込みとなりましたので、上表のとおり 2023 年3月期の通期業績予想を修正いたします。

- 1 -

2.配当予想の修正について
(1) 2023 年3月期配当予想の修正
第1四半期末

第2四半期末

第3四半期末

円 銭

円 銭

円 銭

前 回 発 表 予 想
(2022 年5月 12 日公表)
今

回 修 正

予 想

績

-

0.00

-

前
期
実
績
( 2022 年 3 月 期 )

-

0.00

-

当

期

実

期 末

合 計

円 銭

円 銭

15.00

15.00

16.00

16.00

15.00

15.00

(2) 修正の理由
当社は、株主の皆さまに対する利益還元を経営上の重要課題と位置付け、企業価値の向上に必要な
資金需要を確保しつつ、継続的・安定的な配当を実施していくことを基本方針とし、配当金額に
つきましては、純資産配当率(DOE)(※)2%を目安に各期の業績や経済情勢を勘案して決定する
ものとしております。
前項の業績予想の修正を踏まえて、上記の方針に基づき配当金額を検討した結果、想定以上の
純資産の増加により、2期連続の増配となる1株当たり16円の配当が実施できる見込みとなりました
ので、上表のとおり期末配当予想を修正いたします。
※ 純資産配当率(DOE)=1株当たり配当金 /(
(期首1株当たり純資産 + 期末1株当たり純資産)/ 2)

(ご参考資料)

1株当たり純資産と配当の推移
15円

16円
(過去最高)

配当

10円

10円

10円

純資産

601円

634円

2019年3月期

2020年3月期

712円

2021年3月期

750円

2022年3月期

788円

2023年3月期
(予想)

(注)上記の予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しております。従いまして、実際の
業績等は今後の様々な要因によって予想数値との差異が発生し、当社の財政状態や今後の業績動向、資金需要などに

影響が及ぶことによって、実際の配当金額を変更する可能性があります。

以

- 2 -

上