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7246:プレス工:特別損失の計上及び2023年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

2023 年2月7日
各

位
会 社 名

プ レ ス 工 業 株 式 会 社

(URL https://www.presskogyo.co.jp)
代表者名

代表取締役社長

(コード番号
問合せ先

総

7246
務

美野哲司

東証プライム市場)
部

(TEL

長

笹岡孝紀

044-276-3901)

特別損失の計上及び 2023 年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、2023 年3月期第3四半期(累計)連結会計期間において、下記のとおり特別損失を
計上いたしましたのでお知らせいたします。
また、特別損失の計上及び直近の業績等の動向を踏まえ、2022 年 11 月7日公表の 2023 年3
月期通期連結業績予想について、下記のとおり修正することといたしましたのであわせてお知
らせいたします。
記
1.特別損失の計上について
当連結会計年度(2023 年3月期)における中国事業は、上海ロックダウンや中国経済減速に
伴う需要減少等の影響により厳しい状況にあり、次連結会計年度(2024 年3月期)の事業環境
見通しにおいても中国経済・需要の低迷が継続するものとみております。
上記のもと、中国連結子会社2社(普莱斯工業小型駕駛室(蘇州)有限公司(以下「PKMC」
)
及び普莱斯冲圧部件(蘇州)有限公司(以下「PKM」
)が所有する固定資産について減損の兆候が
認められたことから、当該固定資産に係る回収可能性を検討いたしました結果、減損処理を行う
こととなりました。
2023 年3月期第3四半期(累計)連結会計期間においては、PKMC 及び PKM の建物・設備等に
関する減損処理を行い、特別損失として減損損失 19 億 81 百万円を計上いたしました。
なお、中国事業については、2021 年9月 28 日公表の「連結子会社の解散に関するお知らせ」
のとおり、中国におけるグループ事業効率化の観点から、連結子会社・蘇州普美駕駛室有限公司
を解散し PKMC に事業集約しておりますが、今後の事業環境見通しを踏まえてさらなる事業効率
化をはかってまいります。

2. 2023 年3月期通期業績予想値の修正(2022 年4月1日~2023 年3月 31 日)
売上高

営業利益

親会社株主に帰属

1株当たり

する当期純利益

当期純利益

経常利益

百万円

百万円

百万円

百万円

円

185,600

12,100

12,900

7,600

73.33

185,000

13,000

13,600

5,700

55.00

増減額(B-A)

△600

900

700

△1,900

-

増減率(%)

△0.3

7.4

5.4

△25.0

-

160,060

12,424

12,673

7,107

前回発表予想(A)
(2022 年 11 月 7 日公表)

今回修正予想(B)

(参考)前期実績
(2022 年3月期)

銭

66.17

[修正の理由]
2023 年3月期通期連結業績予想値については、2022 年 11 月7日公表の予想値に対し、直近の
業績等の動向を踏まえ、売上高は若干下回る見通しでありますが、営業利益及び経常利益は中国
を除く海外拠点の需要好調等により上回る見通しであります。
一方、親会社株主に帰属する当期純利益は上記1.の特別損失の計上等により下回る見通しで
あります。
なお、期末配当予想については、2022 年5月 13 日公表の1株当たり 10.5 円から変更ありま
せん。
※上記の業績予想に関する記述は、当社及び当社グループが本資料の発表日現在において入手可能な情報から得られた
判断に基づいておりますが、今後の様々な不確定要素により、実際の業績と異なる場合があります。

以

上