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5210:日山村硝:営業外収益(為替差益)の減少、営業外費用(持分法による投資損失)の計上および特別損失(事業整理損)の計上に関するお知らせ

2023 年2月9日
各

位
会社名
代表者名
問合せ先

日本山村硝子株式会社
代表取締役 社長執行役員 山村 幸治
(コード番号 5210 東証スタンダード市場)
経理部長 佐貫 正義
(TEL 06-4300-6000)

営業外収益(為替差益)の減少、営業外費用(持分法による投資損失)の計上
および特別損失(事業整理損)の計上に関するお知らせ

当社は、2023 年3月期第3四半期連結会計期間において、下記のとおり営業外収益(為替差益)の
減少、営業外費用(持分法による投資損失)の計上および特別損失(事業整理損)の計上をいたしまし
たので、お知らせいたします。
記
1.為替差益の減少の内容
2023 年3月期第2四半期連結累計期間において、324 百万円の為替差益を営業外収益に計上いたし
ましたが、その後の為替相場の変更により、2023 年3月期第3四半期連結累計期間の為替差益は 249
百万円減少し、75 百万円となりました。これは、主に外貨建債権の評価替えによるものです。
2.持分法による投資損失の計上の内容
持分法適用会社である海外の関連会社3社の決算報告に基づき、2023 年3月期第3四半期連結会計
期間において、持分法による投資損失 530 百万円を営業外費用として計上いたしました。なお、2023
年3月期第3四半期連結累計期間では、持分法による投資損失 1,398 百万円を計上しております。
3.事業整理損の計上の内容
2022 年5月 16 日付および 2022 年6月 14 日付の「連結子会社の解散及び特別損失の計上に関する
お知らせ」にて公表しましたとおり、PT. Yamamura Utama Indoplas および台灣山村光學股份有限公司
の解散に伴い、2023 年3月期第3四半期連結会計期間において、事業整理損 416 百万円を計上いたし
ました。なお、2023 年3月期第3四半期連結累計期間では、事業整理損 537 百万円を計上しておりま
す。
4.今後の見通し
本件の業績への影響につきましては、本日公表の「2023 年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕
(連結)」に反映しております。
以

上