株やFXにより会社の給料以外の収入をえるために修行中です。株主優待がある銘柄などが中心です。システムトレードも挑戦中です。
8934:サンフロンティア:通期業績予想の修正および配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
2023年2月10日
各
位
会 社 名
代表者名
問合せ先
サンフロンティア不動産株式会社
代 表 取 締 役 社 長
齋藤清一
(コード番号: 8934東証プライム)
執行役員 経営企画部長
平原健志
TEL:03-5521-1551
通期業績予想の修正および配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
当社は本日開催の取締役会において、2022年5月13日に公表しました2023年3月期の連結業績予
想及び配当予想を下記のとおり修正することといたしましたので、お知らせいたします。
記
1.2023年3月期連結業績予想の修正(2022年4月1日~2023年3月31日)
売上高
営業利益
経常利益
親会社株主
に帰属する
当期純利益
1株当たり
当期純利益
前回発表予想(A)
百万円
84,000
百万円
13,300
百万円
12,800
百万円
8,300
170円76銭
今回修正予想(B)
82,000
14,800
14,500
10,400
213円99銭
増 減 額(B-A)
△2,000
1,500
1,700
2,100
―
増 減 率(
)
△2.4%
11.3%
13.3%
25.3%
―
(ご参考)前期実績
(2022 年 3 月期)
71,251
12,127
12,215
7,415
152円26銭
%
【修正の理由】
不動産再生事業では、リプランニング事業における販売物件の利益率が期初計画を上回り、利
益が伸長したため、販売計画を見直しました。不動産サービス事業では、管理受託棟数、売買・
賃貸仲介での成約件数、貸会議室の受注等が好調なため、売上高及び利益が計画を上回る見込み
です。ホテル・観光事業においては、ホテル運営事業が国内観光需要の回復を背景に、売上高及
び利益が期初計画を上回る見込みです。一方、販売費及び一般管理費は、販売手数料が減少した
こと等により、期初計画を下回る見込みです。これらの結果、売上高は前回予想を下回りますが、
営業利益、経常利益及び親会社に帰属する当期純利益は、それぞれ前回予想を上回る見込みとな
りました。なお、第 4 四半期にリプランニング事業で計画していた一部の物件について第 3 四半
期に前倒しで決済を行いましたので、第 4 四半期に計画外の物件を販売する予定はありません。
これにより 2023 年 3 月期の通期の営業利益、経常利益及び親会社に帰属する当期純利益は、第 3
四半期累計期間の実績を僅かに上回る見込みです。
1
2.2023年3月期配当予想の修正
年間配当金
期 末
第2四半期末
前
回
予
想
(2022 年5月 13 日)
23円00銭
今 回 修 正 予 想
当
期
実
績
23円00銭
前
期
実
績
21円00銭
合
計
23円00銭
46円00銭
25円00銭
48円00銭
23円00銭
44円00銭
【修正の理由】
2023年3月期連結業績予想の修正により、前回予想よりも利益が増加する見込みとなったこ
とから、2023年3月期の期末配当予想を前回予想より1株当たり2円増配し、25円00銭とさせて
いただくことといたしました。
(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したもの
であり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があ
ります。
以
2
上