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2325:NJS:剰余金の配当及び次期配当予想(増配)に関するお知らせ

2023 年 2 月 14 日
各

位
会 社 名

株 式 会 社 N J S

代表者名

代表取締役社長

村 上 雅 亮

(コード番号:2325 東証プライム市場)
問合せ先

常 務 取 締 役

蒲 谷 靖 彦

(TEL:03-6324-4355)

剰余金の配当及び次期配当予想(増配)に関するお知らせ
当社は、2023 年 2 月 14 日開催の取締役会において、下記のとおり 2022 年 12 月 31 日を基準
日とする剰余金の配当を行うこと、及び次期配当予想を決議いたしましたのでお知らせいたし
ます。
なお、2022 年 12 月期に係る剰余金の配当につきましては、2022 年 12 月 20 日に公表いたし
ましたとおり、1株当たり前期比 5 円の増配となる 1 株当たり 40 円とする議案を、2023 年 3
月 28 日開催予定の第 73 回定時株主総会におきまして付議する予定であります。
記
1.2022 年 12 月期期末 配当の内容
① 決定の内容
直近の配当予想

決定額

前

期 実 績

(2022 年 12 月 20 日発表)

(2021 年 12 月期)

日

2022 年 12 月 31 日

2022 年 12 月 31 日

2021 年 12 月 31 日

1 株当たり配当金

40 円

40 円

35 円

配 当 金 総 額

382 百万円

–

334 百万円

効 力 発 生 日

2023 年 3 月 29 日

–

2022 年 3 月 28 日

利益剰余金

–

利益剰余金

基

配

準

当

原

資

②

理由
当社が取り組んでいる「水と環境」の事業につきましては、気候変動の進行、自然災害
の激化、新型コロナのパンデミックなどの状況下で、安全・衛生・環境をまもるインフラ
として重要性が高まり、新たな社会課題への対応も求められています。
当社は、コンサルティング、ソフトウェア、インスペクション、オペレーションの幅広
い分野で「水と環境」を支え、新たな事業価値の創出を推進しています。
「水と環境」の重要性と今後の事業拡大を踏まえて、ステークホルダーの理解促進と株主価値の
増大を目的として増配を行うものです。
2022 年 12 月期の配当額につきましては、当該基本方針に基づき、利益剰余金を配当原資
とし、1 株当たり 40 円とする議案を定時株主総会に上程することといたしました。これによ
り、中間配当と合わせた通期1株当たり配当金は 75 円となります。

(ご参考)年間配当の内訳
1 株 当 た り 配 当 額
基
当

準

日

期 実 績

(2022 年 12 月期)

第 2 四半期末

期

35 円

末

年

40 円

間
80 円

2. 2023 年 12 月期(次期)配当予想(増配)
2023 年 12 月期につきましても、業績の見通しや過去の配当実績及び配当性向等を勘案し、
株主への長期安定した利益還元を推進するため、2023 年 12 月期に続き1株につき 5 円の増
配となる、1株当たり 80 円(うち中間配当 40 円)といたしました。
(参考)年間配当の内訳
1 株 当 た り 配 当 額
基
次

準

日

期 予 想

(2023 年 12 月期)
当

期 実 績

(2022 年 12 月期)
前

第 2 四半期末

期

末

年

間

40 円

40 円

80 円

35 円

40 円

75 円

期 実 績

30 円
35 円
65 円
(2021 年 12 月期)
注)当期実績(2022 年 12 月期)の数値は第 73 回定時株主総会において剰余金の配当議案が
原案どおり承認されることを前提に記載しております。
以上