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3995:G-SKIYAKI:通期業績予想と実績との差異及び特別損失の計上に関するお知らせ

2023 年3月 16 日
各

位
会 社 名:株式会社SKIYAKI
代表者名:代表取締役社長
(コード番号:3995

小久保

知洋

東証グロース)

問合せ先:取締役

酒井

真也

(TEL. 03-5428-8378)

通期業績予想と実績との差異及び特別損失(貸倒引当金繰入額)の計上に関するお知らせ
2022 年9月 13 日に公表しました 2023 年 1 月期(自 2022 年2月1日 至 2023 年1月 31 日)の通期業
績予想と本日公表の実績との差異につきまして、下記のとおりお知らせいたします。
記
1. 2023年1月期の通期業績予想と実績との差異(2022年2月1日~2023年1月31日)
売上高

営業利益

親会社株主に帰属
する当期純利益

経常利益

1株当たり
当期純利益

百万円

百万円

百万円

百万円

2,455

195

211

126

11.79

)

2,454

225

236

54

5.07

増 減 額 ( B - A )

△0

30

25

△71

△6.72

)

△0.0

15.5

12.0

△56.7

△57.0

(ご参考)前期実績
( 2022年 1 月 期 )

2,348

97

94

121

11.36

前回発表予想(A)
実

増

績

減

値

率

(

B

( %

(注)

円

銭

(注)2023年1月期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用しており、
前期実績(2022年1月期)の売上高は当該会計基準等を遡及適用した後の数値を記載しております。
2. 差異の理由
前回発表の業績予想(2022 年9月 13 日)に対し、ストック収益(ファンクラブサービス)及びフロー
収益(EC サービス等)ともに実績が概ね計画どおりに推移したため、売上高は前回発表予想比でほぼ増減
なしの 2,454 百万円(△0.02%)となりました。
営業利益については、売上原価であるライブ・イベント制作費が想定よりも減少し、販売費及び一般管
理費である広告宣伝費、人件費も想定よりも減少したため、業績予想比で 30 百万円増加の 225 百万円とな
りました。
経常利益については、営業利益の増加に加え、連結子会社の清算に係る債務免除益 7 百万円、持分法に
よる投資利益 12 百万円等の影響により、業績予想比で 25 百万円増加の 236 百万円となりました。
また、特別利益として貸倒引当金戻入額 27 百万円等を計上し、特別損失として投資有価証券評価損 44
百万円及び貸倒引当金繰入額 118 百万円等を計上する影響により、親会社株主に帰属する当期純利益は、
業績予想比で 71 百万円減少の 54 百万円となりました。

1

3. 特別損失(貸倒引当金繰入額)の内容
当社は、2022 年 11 月 16 日開催の取締役会において、韓国ボーイズグループ「OMEGA X」のマネジメン
ト権を有する SPIRE ENTERTAINMENT CO. LTD.(以下「SPIRE 社」といいます。)との業務提携を解消し、
SPIRE 社との間で締結した OMEGA X の日本における活動に関する専属契約を解除することを決定いたしま
した。
当該契約解除に伴い、2023 年1月末日において投資その他の資産に計上している長期未収入金 118 百万
円について、専属契約の解除に係る契約上の返金条項に基づき SPIRE 社に対して全額返金を求めておりま
すが、本日現在において SPIRE 社から返金の意思表示がなく、また、韓国の裁判所に対する仮差押えの申
立ての結果判明した、SPIRE 社が保有する預金口座の残高が当社の要求する返金総額を大きく下回ってい
ることから、SPIRE 社に対する債権全額を回収不能と見積り、貸倒引当金繰入額 118 百万円を特別損失に
計上いたしました。
以

2

上