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2220:亀田菓:特別利益(段階取得に係る差益)の計上、2022年3月期 第2四半期連結累計期間の業績予想と実績値との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ

2021 年 11 月 1 日
各

位
会 社 名 亀田製菓株式会社
C O O 佐藤 勇

代表者名 代 表 取 締 役 社 長

(コード番号 2220 東証第 1 部)
問合せ先 取締役 CFO 兼 管理本部長 小林 章
(TEL 025-382-2111)
特別利益(段階取得に係る差益)の計上、2022 年 3 月期 第 2 四半期連結累計期間の
業績予想と実績値との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、2022 年 3 月期第 2 四半期連結累計期間において、下記の通り特別利益(段階取得に係る差
益)を計上することとなりました。これに伴い、2021 年 5 月 13 日に公表いたしました 2022 年 3 月期
第 2 四半期連結業績予想と実績値との差異及び通期連結業績予想の修正について、お知らせいたします。
記
1.特別利益(段階取得に係る差益)の計上について
当社は、持分法適用関連会社であった THIEN HA KAMEDA JOINT STOCK COMPANY を 2021 年 10
月 12 日付で連結子会社化いたしました。同社の連結子会社化に伴い持分法適用開始時(2013 年 6 月
19 日)から支配獲得時(みなし取得日 2021 年 9 月 30 日)までの持分法評価額と支配獲得時の投資
勘定時価評価額との差額 730 百万円を段階取得に係る差益として、2022 年 3 月期第 2 四半期に特別
利益を計上いたしました。
2.業績予想の修正について
(1) 2022 年 3 月期第 2 四半期連結業績予想と実績値との差異
(2021 年 4 月 1 日~2021 年 9 月 30 日)
親会社株主に

売上高

営業利益

経常利益

帰属する
四半期純利益

1 株当たり
四半期純利益

百万円

百万円

百万円

百万円

前回発表予想(A)

40,000

1,200

1,400

900

42.69

実績値(B)

39,650

1,263

1,559

1,724

81.80

増減額(B-A)

△349

63

159

824

増減率(%)

△0.9

5.3

11.4

91.6

48,898

1,666

2,151

1,556

(ご参考)前期第 2 四半期実績※
(2021 年 3 月期第 2 四半期)

円

銭

73.83

(2) 2022 年 3 月期通期連結業績予想の修正(2021 年 4 月 1 日~2022 年 3 月 31 日)
親会社株主に

売上高

営業利益

経常利益

帰属する
当期純利益

1 株当たり
当期純利益

百万円

百万円

百万円

百万円

前回発表予想(A)

84,700

6,000

6,900

4,700

222.92

今回修正予想(B)

86,000

6,000

6,900

5,400

256.12

1,300

-

-

700

1.5

-

-

14.9

103,305

5,620

6,889

4,757

増減額(B-A)
増減率(%)
(ご参考)前期実績※
(2021 年 3 月期)

円

銭

225.62

※「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第 29 号 2020 年 3 月 31 日)等を 2022 年 3 月期 第 1 四半期連結会
計期間の期首から適用しており、(ご参考)前期第 2 四半期実績及び前期実績の売上高は当該基準適用前の実績値
を記載しております。

3.修正の理由
2022 年 3 月期 第 2 四半期累計期間の業績は、概ね計画通りの推移となりましたが、親会社株主に
帰属する四半期純利益については前述のとおり、特別利益(段階取得に係る差益)を計上したことに
より前回予想を上回りました。
2022 年 3 月期 通期の連結業績予想は、株式会社タイナイ及び THIEN HA KAMEDA JOINT STOCK
COMPANY の連結化による売上増加等を織り込むとともに、第 2 四半期累計期間において特別利益
(段階取得に係る差益)を計上したことにより親会社株主に帰属する当期純利益についても修正いた
しました。
4.配当予想について
本業績予想の修正に伴う 2022 年 3 月期の配当予想に変更はありません。
(年間配当金 1 株当たり 54 円)
(注)本資料に記載されている業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定
の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要
因により大きく異なる可能性があります。

以

上