株やFXにより会社の給料以外の収入をえるために修行中です。株主優待がある銘柄などが中心です。システムトレードも挑戦中です。


2378:ルネサンス:特別利益の計上、2022年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想と実績値との差異及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

2021 年 11 月8日
各

位
会 社 名 : 株

式

会

社

ル

ネ

代 表 者 名 : 代表取締役社長執行役員

サ

ン

岡本

ス
利治

(コード番号:2378 東証第一部)
問合せ先:

取締役常務執行役員
最高財務責任者 経営管理本部長

安澤

嘉丞

( 電話番号 03-5600-7811)

特別利益の計上、2022 年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想と実績値との差異
及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、2022 年3月期第2四半期連結累計期間(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)において
特別利益を計上することとなりました。これに伴い、2021 年5月 12 日に公表いたしました 2022 年
3月期第2四半期連結累計業績予想と本日公表の実績値に差異が発生いたしましたので、下記のと
おりお知らせいたします。また、最近の業績動向を踏まえ、通期の業績予想を下記のとおり修正し
ましたので、お知らせいたします。
記
1. 特別利益の計上について
新型コロナウイルス感染拡大による各自治体からの休業要請に伴い、スポーツクラブ施設が受給
した雇用調整助成金及び、各自治体における大規模施設に対する協力金等 568 百万円を特別利益
に計上致しました。
2. 2022 年3月期第2四半期連結累計業績予想と実績値との差異について
① 2022 年3月期第2四半期連結累計業績予想と実績値の差異
(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)

百万円
18,000

百万円
50

百万円
△150

親会社株主に
帰属する
四半期純利益
百万円
△200

17,650

51

△133

△83

△350

1

17

117

△1.9

2.0

-

-

12,546

△2,916

△3,066

△3,065

売上高
前回発表予想
(A)

実績値
(B)

増減額
(B-A)

増減率(%)
(ご参考)
前期第2四半期
実績

営業利益

経常利益

1 株当たり
当期純利益
円 銭
△10.59
△4.43

△180.50

② 差異が生じた理由
2022 年3月期第2四半期連結累計業績予想におきましては、2021 年5月 12 日までの時点で入手
可能な情報をもとに算出をしておりました。この度、上述した休業に伴う助成金等の総額が当初
の想定を上回ったため、親会社株主に帰属する当期純利益の予想と実績値に差異が生じました。
3.2022 年3月期通期連結業績予想の修正について
① 2022 年3月期通期連結業績予想の前回との差異
(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)

百万円
38,000

百万円
1,200

百万円
800

親会社株主に
帰属する
当期純利益
百万円
400

37,000

1,200

800

400

△1,000

0

0

0

△2.6

-

-

-

30,209

△4,602

△4,902

△8,705

売上高
前回発表予想
(A)

今回発表予想
(B)

増減額
(B-A)

増減率(%)
(ご参考)
前期実績

営業利益

経常利益

1 株当たり
当期純利益
円 銭
21.18
21.18

△485.43

(2021 年3月期)

② 修正の理由
2022 年3月期第2四半期連結累計期間の事業活動は、新型コロナウイルス感染症再拡大による
休業や、消費への影響を一定程度見積もっておりました。しかしながら、8月、9月の感染第5波
の影響による消費マインドの冷え込みによって、入会者数の減少、退会者数及び休会者数の増加
等が生じました。以上の動向を踏まえ、通期での売上高の業績予想を下方修正としております。
一方で、全社的な収支構造改革等に引き続き取り組むこととし、営業利益、経常利益におきま
しては、業績予想の修正はございません。
また、親会社株主に帰属する当期純利益は、第2四半期累計期間までの実績において前回発表
予想を上回る進捗ですが、緊急事態宣言解除後の社会動向が、通期連結業績に影響を与える見積
もりや将来予測等を含め、不透明な要因が多いことから、前回発表の予想値を据え置いておりま
す。なお、通期連結業績予想の修正が必要と判断した場合には速やかに開示いたします。
以上