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7550:ゼンショーHD:2022年3月期 第2四半期連結累計期間の業績予想と実績との差異及び特別利益・特別損失の計上、剰余金の配当に関するお知らせ
2021 年 11 月 12 日
各 位
会 社 名:株式会社ゼンショーホールディングス
代表者名:代表取締役会長兼社長兼CEO 小川 賢太郎
(コード番号 7550 東証第1部)
問合せ先:執行役員 グループ財経本部長 丹羽 清彦
(TEL:03-6833-1600)
2022 年3月期 第2四半期連結累計期間の業績予想と実績との差異
及び特別利益・特別損失の計上、剰余金の配当に関するお知らせ
2021 年5月 14 日に公表いたしました 2022 年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想と実績との差
異及び特別利益・特別損失の計上、剰余金の配当について、下記の通りお知らせいたします。
記
1.2022 年3月期 第2四半期連結累計期間の業績予想と実績との差異
(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)
売上高
営業利益
経常利益
親会社株主に
帰属する
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
前回発表予想(A)
百万円
百万円
百万円
百万円
円銭
336,091
9,530
8,643
3,627
23.84
実績値(B)
316,964
8,637
13,069
6,432
42.29
△19,127
△893
4,426
2,805
-
△5.7
△9.4
51.2
77.3
-
287,975
2,764
2,855
△1,912
△12.51
増減額(B-A)
増減率(%)
(ご参考)前期第2四半期実績
(2021 年3月期第2四半期)
(1)差異の理由
当第2四半期連結累計期間につきましては、世界で新型コロナウイルス感染症が再拡大し、外食事
業として厳しい環境となりました。このような状況にもかかわらず、国内すき家及びファストフードカ
テゴリーが好調に推移し、また営業時間短縮要請等の協力金及び雇用調整助成金の計上もあり、経常利
益は予想対比 51.2%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は予想対比 77.3%増となりました。
なお、2022 年3月期通期業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が見通せない
ことから据え置いております。
2.特別利益・特別損失の計上
(1)特別利益・特別損失の内容
当第2四半期連結累計期間での、
緊急事態宣言下における政府及び各自治体から営業時間短縮要請を受
け営業時間の短縮を実施しました。
営業時間短縮要請の協力金を協力金収入 11,033 百万円として特別利益に計上し、同時にそれに対応す
る不稼働となった固定費 11,141 百万円を販売管理費から特別損失に振り替えて計上いたしました。
(2)業績に与える影響
本日公表いたしました「2022 年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕
(連結)
」に反映しておりま
す。
3.剰余金の配当
(1)中間配当の内容
決 定 額
直近の中間配当予想
前期実績
(2022 年3月期中間配当)
(2021 年5月 14 日公表)
(2021 年3月期中間配当)
2021 年9月 30 日
同 左
2020 年9月 30 日
1 株当たり配当金
11 円 00 銭
10 円 00 銭
10 円 00 銭
配 当 金 総 額
1,673 百万円
―
1,529 百万円
効 力 発 生 日
2021 年 12 月7日
―
2020 年 12 月8日
利益剰余金
―
利益剰余金
基
配
準
当
日
原
資
(2)理由
当社グループは、株主の皆様に対する安定した利益還元を経営の重要政策の一つと考え、積極的な
業容の拡大と内部留保の充実を図りながら、業績に応じた利益配分を行うことを基本方針としており
ます。上記方針を踏まえ、2022年3月期における中間配当を前回予想の10円から1円増配し、11円と
いたします。
(3)剰余金の配当
①配当予想修正の理由
上述の利益還元方針に従い、期末配当につきましても、前回予想の10円から1円増配し11円、合
計配当を20円から22円へと修正いたします。
②修正の内容
1株当たり配当金(円)
第2四半期末
期 末
合 計
想
10 円 00 銭
10 円 00 銭
20 円 00 銭
今 回 修 正 予 想
11 円 00 銭
11 円 00 銭
22 円 00 銭
10 円 00 銭
10 円 00 銭
20 円 00 銭
前
前
回
期
予
実
績
( 2021 年 3 月 期 )
以上