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7604:梅の花:特別利益及び特別損失の計上に関するお知らせ

2021年12月14日
各

位
会 社 名
代 表 者 名
(コード番号
問 合 せ 先
(TEL

株 式 会 社 梅
の
花
代表取締役社長 本 多 裕 二
7604 東証第二部)
取締役経営計画・人事・総務担当
鬼 塚 崇 裕
0942-38-3440)

特別利益及び特別損失の計上に関するお知らせ
当社は、2022年4月期第2四半期決算(2021年5月1日~2021年10月31日)におきまして、特
別利益及び特別損失を計上いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.特別利益の計上
2022年4月期第2四半期決算におきまして、新型コロナウイルス感染症に伴う雇用調整助成
金等の支給申請により2,321百万円を特別利益の「助成金収入」に計上いたしました。なお、当
第2四半期間(2021年8月1日~10月31日)における「助成金収入」の計上額は1,310百万円で
あります。
2.特別損失の計上
収益性の低下が認められる店舗等に係る固定資産につきまして、「固定資産の減損に係る会
計基準」に基づき、2022年4月期第2四半期会計期間において、減損損失135百万円を計上いた
しました。これにより、第1四半期までに「その他」にて計上いたしました34百万円と合わせ、
170百万円を「減損損失」として計上しております。
また、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた緊急事態宣言の発令に伴う店舗の臨時
休業等により発生した固定費(人件費や店舗家賃等)547百万円を特別損失の「臨時休業による
損失」に計上いたしました。なお、当第2四半期間(2021年8月1日~10月31日)における「臨
時休業による損失」の計上額は210百万円であります。
3.業績に与える影響
上記の特別損益につきましては、本日公表の「2022年4月期第2四半期決算短信〔日本基準〕
(連結)」に反映しております。
4.今後の見通し
2022年4月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による業績へ
の影響を現時点では合理的に算出することが困難なことから未定とし、記載しておりません。
今後、連結業績予想の合理的な算定が可能となった時点で速やかに開示いたします。
以 上