スケート エース・小平が好タイム記録
2014-02-05 21:29:00
ソチオリンピック、スピードスケート女子５００メートルのエース、小平奈緒選手が５日、本番の会場でタイムトライアルに参加し、出場選手中トップのタイムで上々の仕上がりを見せました。
主要ニュース(2014/02/05)
去年の給与総額 前年と同水準に
2014-02-05 21:10:00
働く人１人当たりの去年の給与総額は、月の平均で３１万４０００円余りと、過去最低だった前の年とほぼ同じ水準だったことが分かりました。前の年を下回らなかったのは３年ぶりですが、厚生労働省は「残業代などは増えているが、基本給は伸び悩んでいて、今後、本格的に回復していくかどうか注視したい」と話しています。
自民 「尊厳死」巡り法案提出を目指す
2014-02-05 21:00:00
患者がみずからの意思で延命治療を中止するいわゆる「尊厳死」を巡る自民党の作業チームの会合が開かれ、回復の見込みのない終末期の患者の治療を中止する際の手続きなどを定めた法案作りを進め、今の国会に議員立法で提出することを目指すことになりました。
尖閣・竹島を領土と明記 首相意義強調
2014-02-05 19:40:00
安倍総理大臣は、参議院予算委員会の基本的質疑で、沖縄県の尖閣諸島と島根県の竹島を、「わが国固有の領土」と文部科学省の指針に明記したことについて、「海外で子どもたちが論争したときにも、しっかりと日本の考え方を述べることができるということが重要だ」と述べ、意義を強調しました。
中間貯蔵施設 福島県が２町に集約案
2014-02-05 19:12:00
除染で出た土などを保管する中間貯蔵施設について、福島県は、政府が建設予定地として示した３つの町のうち、放射線量が比較的低い楢葉町を予定地から外して、２つの町にすべての施設を集約して建設する案を示し、今後、地元と調整したうえで国に協議を求める考えです。
「逃亡中 平田被告と出頭するか話した」
2014-02-05 17:49:00
オウム真理教の林泰男死刑囚は、東京地方裁判所で行われた証人尋問で、平成７年の夏に逃亡中の平田信被告と名古屋で会い、出頭するかどうかなどを話し合っていたと証言しました。
なでしこジャパン１０月にカナダ遠征へ
2014-02-05 17:23:00
サッカー女子日本代表の「なでしこジャパン」は、ことし１０月、カナダに遠征し、地元のカナダ代表と強化試合で対戦することが決まりました。
長期金利 一時０．５％台まで低下
2014-02-05 14:42:00
５日の東京債券市場は、アメリカや新興国経済の先行きへの懸念を背景に国債を買う動きが強まり、長期金利は、一時、およそ２か月半ぶりに０．５％台まで低下しました。
南原清隆さん「狂言はお笑いの原点」
2014-02-05 14:22:00
タレントの「ナンチャン」こと、南原清隆さんが熱心に取り組んでいるのが、古典芸能の狂言。ただ、演じる場所は能楽堂ですが、演目は狂言と現代のコントを融合させた「現代狂言」です。８年前から続け、ことしの公演で１００回目を迎えます。室町時代から続く古典芸能で、今の「お笑い」の原点とも言われる狂言に取り組む思いを聞きました。
モルガン・スタンレー 巨額和解金合意
2014-02-05 13:40:00
アメリカの大手投資銀行モルガン・スタンレーが、住宅ローンに関連した金融商品を不正に販売していたとしてアメリカの住宅金融当局に訴えられていた裁判で、モルガン・スタンレーは日本円で１２００億円余りの巨額の和解金を支払うことで、当局と大筋合意しました。
株価 一時１万４０００円割れ
2014-02-05 13:11:00
５日の東京株式市場は、新興国経済やアメリカの景気の先行きに対する根強い懸念から、午後に入って次第に売り注文が広がり、日経平均株価は一時、取り引き時間中としてはおよそ４か月ぶりに１万４０００円を割り込みました。その後は買い戻す動きも出ています。市場関係者は「前日のニューヨーク市場で株価が上昇した流れを受けて買い注文が出たが、新興国経済やアメリカの景気の先行きへの懸念は根強く、午後に入って次第に売り注文が広がった。週末に発表されるアメリカの雇用統計の内容を見極めたいという投資家も多い」と話しています。
初診料 １２０円引き上げへ
2014-02-05 12:50:00
中医協＝中央社会保険医療協議会の総会が５日開かれ、医療機関に支払われる診療報酬について、ことし４月から、初めて治療を受ける際にかかる初診料を現在より１２０円引き上げることを決め、自己負担が３割の患者の場合、８４６円になることになりました。
別人が作曲 授賞取り消し検討も
2014-02-05 12:09:00
耳が聞こえない障害を乗り越えて作曲しているとしていた佐村河内守さんが、代表作の交響曲などを別の作曲家に作ってもらっていた問題で、佐村河内さんに市民賞を与えた広島市は授賞の取り消しを検討するなど影響が広がっています。