真珠湾訪問 決断までの経緯（動画解説）
2016-12-05 22:12:00
安倍総理大臣は５日夜、記者団に対し、今月２６日と２７日にハワイを訪れ、太平洋戦争の発端となった旧日本軍による真珠湾攻撃の犠牲者を、アメリカのオバマ大統領とともに慰霊することを明らかにしました。真珠湾訪問を決断するまでの経緯をまとめました。（VTR3分20秒）
政治ニュース(2016/12/05)
真珠湾訪問 首相の狙いは？ 米国の受け止めは？（動画解説）
2016-12-05 22:02:00
安倍総理大臣が明らかにした真珠湾の訪問。どんな狙いがあるのでしょうか。また、アメリカ側はどのように受け止めているのでしょうか。担当記者が解説します。（ＶＴＲ９分３０秒）
公明の調査会「高齢低所得者の医療費負担増認めず」
2016-12-05 21:47:00
公明党の社会保障制度調査会は、来年度の予算編成をめぐり、厚生労働省がまとめた医療・介護分野で高齢者の負担を増やす案のうち、一定の所得に満たない７０歳以上の人たちの医療費の自己負担上限額の引き上げなどは認められないとする決議をまとめました。
首相 家庭教育の支援充実のため実効性ある取り組みを
2016-12-05 21:46:00
安倍総理大臣は、政府の教育再生実行会議で、共働き世帯やひとり親世帯が増えるなど子どもを取り巻く環境が大きく変化しているとして、家庭教育への支援を充実させていく考えを示しました。
ジャーナリスト松尾文夫氏「日米間のとげが抜ける」
2016-12-05 21:22:00
元共同通信のワシントン支局長でジャーナリストの松尾文夫さんは、日米の相互理解のために「アメリカの大統領は原爆の慰霊碑に、日本の総理大臣は真珠湾に献花をすべきだ」とする提言を執筆した本などでおこなってきました。
首相の真珠湾訪問 海外メディアも速報で伝える
2016-12-05 21:15:00
安倍総理大臣が今月２６日と２７日にハワイを訪れ、太平洋戦争の発端となった７５年前の旧日本軍による真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊すると発表したことについて海外メディアも速報で伝えました。
真珠湾での慰霊 被爆者の反応
2016-12-05 20:55:00
安倍総理大臣が戦没者の慰霊のためハワイの真珠湾を訪れることを明らかにしたのを受けて、ことし、オバマ大統領が広島市の平和公園を訪れた際に言葉を交わした日本被団協＝日本原水爆被害者団体協議会の代表委員を務める坪井直さんは「オバマ大統領は広島に来て戦争を乗り越え、未来志向で進むことを表明した。これに対して、安倍総理も真珠湾を訪問するというのは筋の通ったことだと思う」と評価する考えを示しました。
米報道官 ハワイで日米首脳会談を発表
2016-12-05 20:23:00
アメリカのホワイトハウスはオバマ大統領が安倍総理大臣と今月２７日にハワイで会談するとともに、太平洋戦争の発端となった７５年前の旧日本軍による真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊するため記念館を訪れると発表しました。
政府与党 鳥インフル感染拡大防止に全力を確認
2016-12-05 19:54:00
青森県や新潟県で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことについて、政府与党は５日に開かれた連絡会議で、「例年より早い時期の被害であり、厳重な警戒が必要だ」として、感染の拡大防止に全力を挙げる方針を確認しました。
安倍首相 今月下旬にハワイへ 真珠湾攻撃の犠牲者慰霊
2016-12-05 19:24:00
安倍総理大臣は、５日夜、総理大臣官邸で記者団に対し、今月２６日と２７日にハワイを訪れ、太平洋戦争の発端となった７５年前の旧日本軍による真珠湾攻撃の犠牲者をアメリカのオバマ大統領とともに慰霊することを明らかにしました。現職の総理大臣が真珠湾を訪れて犠牲者を慰霊するのは初めてです。
首相 自由貿易の重要性示すためＴＰＰの早期承認を
2016-12-05 19:21:00
安倍総理大臣は、参議院の特別委員会で、世界で保護主義が台頭する中、ＴＰＰ協定は自由貿易に関するルールや重要性を世界に示すものだとして、早期に国会承認することが必要だという認識を重ねて示しました。
自民役員会 カジノ含むＩＲ法案 延長国会で成立の方針確認
2016-12-05 18:35:00
自民党は５日の役員会で、カジノを含むＩＲ＝統合型リゾート施設の整備を推進する法案について、今月１４日までの延長国会で確実に成立させる方針を確認しました。
カジノ含むＩＲ法案 野党４党が差し戻しを申し入れ
2016-12-05 18:06:00
カジノを含むＩＲ＝統合型リゾート施設の整備を推進する法案をめぐって、民進党や共産党など野党４党は大島衆議院議長に対し、「拙速な審議による内閣委員会での採決は無効だ」として、法案を委員会に差し戻すよう申し入れました。
安倍首相 万博誘致支援の検討本格化させる考え
2016-12-05 17:39:00
安倍総理大臣は、参議院の特別委員会で、大阪府が誘致を目指している２０２５年の万博について、「地域経済を活性化する起爆剤になる」として、来週から誘致活動の支援に向けた検討を本格化させる考えを示しました。
自民幹事長 延長国会で年金・ＩＲ法案などの成立を
2016-12-05 16:45:00
自民党の二階幹事長は記者会見で、延長国会について、「会期延長にふさわしい成果を得たい」として、年金制度改革関連法案やカジノを含むＩＲ＝統合型リゾート施設の整備を推進する法案などを成立させる考えを重ねて示しました。
「視察『報告書』に問題～政務活動費ニュースまとめ～」
2016-12-05 16:20:00
政務活動費を使って行われる地方議員の「視察」。調査や研究の結果として「報告書」を作成し、市政に反映させることが求められていますが、その「報告書」の在り方が問題となり、ひいては「視察」そのものの効果が問われる事態となっています。今月３日までの１週間に全国で明らかになった政務活動費をめぐる動きやニュースをまとめました。
都議会特別委 豊洲市場整備の会計決算を不認定
2016-12-05 16:14:00
都議会の特別委員会で、豊洲市場を整備する中央卸売市場の昨年度・平成２７年度の会計決算を認めるかどうか採決が行われ、自民党は賛成しましたが、公明党などが盛り土の問題を受けて反対した結果、賛否が同数となり、委員長の判断で不認定となりました。
自民幹事長 延長国会で年金・ＩＲ法案などの成立を
2016-12-05 15:26:00
自民党の二階幹事長は記者会見で、延長国会について、「会期延長にふさわしい成果を得たい」として、年金制度改革関連法案やカジノを含むＩＲ＝統合型リゾート施設の整備を推進する法案などを成立させる考えを重ねて示しました。
安倍首相 在任期間が戦後歴代４位に「おごらず全力で」
2016-12-05 15:09:00
安倍総理大臣は、総理大臣としての在任期間が５日で１８０７日となり、中曽根元総理大臣を上回って戦後歴代４位となりました。安倍総理大臣は記者団に対し、「決しておごることなく、平常心で１日１日全力で当たり、結果を残していきたい」と述べました。
首相「平和条約交渉 容易ではないが着実に前進を」
2016-12-05 14:01:00
安倍総理大臣は、政府与党連絡会議で、北方領土問題を含む平和条約交渉について、「１回の会談で解決できるような簡単な問題ではないが、着実に前進させていきたい」と述べ、来週に迫ったプーチン大統領の日本訪問で前進を図る決意を示しました。
尖閣沖 中国海警局船４隻が領海侵入 政府が対策室
2016-12-05 13:55:00
５日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船４隻が日本の領海に侵入し、海上保安本部が直ちに領海から出るよう警告を続けています。
首相 岸田外相に日ロ首脳会談に向け調整を指示
2016-12-05 12:36:00
安倍総理大臣は、５日午前、総理大臣官邸で岸田外務大臣からロシアでのプーチン大統領やラブロフ外相との会談の報告を受け、来週に迫った日ロ首脳会談で成果を挙げられるよう、引き続きロシア側との調整にあたるよう指示しました。
安倍首相 在任期間が戦後歴代４位に「おごらず全力で」
2016-12-05 12:14:00
安倍総理大臣は、総理大臣としての在任期間が５日で１８０７日となり、中曽根元総理大臣を上回って戦後歴代４位となりました。安倍総理大臣は記者団に対し、「決しておごることなく、平常心で１日１日全力で当たり、結果を残していきたい」と述べました。
尖閣沖 中国海警局船４隻が領海侵入 政府が対策室
2016-12-05 11:48:00
５日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船４隻が日本の領海に侵入し、海上保安本部が直ちに領海から出るよう警告を続けています。
安倍首相 在任期間が戦後歴代４位に「おごらず全力で」
2016-12-05 11:24:00
安倍総理大臣は、総理大臣としての在任期間が５日で１８０７日となり、中曽根元総理大臣を上回って戦後歴代４位となりました。安倍総理大臣は記者団に対し、「決しておごることなく、平常心で１日１日全力で当たり、結果を残していきたい」と述べました。
カジノ含むＩＲ法案 延長国会の焦点に
2016-12-05 04:54:00
カジノを含むＩＲ・統合型リゾート施設の整備を推進する法案について、自民党が、延長国会で成立を図るため、６日に衆議院を通過させたいとしているのに対し、民進党は、自民党の国会運営に反発を強めていて、法案の取り扱いが延長国会の焦点の１つになる見通しです。
維新 党勢拡大に向けた足場に 東京に政治塾発足へ
2016-12-05 04:52:00
日本維新の会は、今月、東京に新たに政治塾を発足させ、参加者から、来年夏の東京都議会議員選挙に候補者を擁立することを検討していて、関西以外の地域での党勢拡大に向け、足場を築きたい考えです。
日米防衛相会談へ トランプ次期政権の政策も意見交換
2016-12-05 04:10:00
稲田防衛大臣は、アメリカのカーター国防長官と、７日、日米防衛相会談を行うことにしており、日米同盟の重要性を改めて確認するとともに、トランプ次期大統領の安全保障政策などをめぐっても、意見を交わしたいとしています。