高市総務相 ベトナム首相と会談 電子政府化の支援表明
2020-01-09 23:09:00
高市総務大臣は、訪問先のベトナムでフック首相と会談し、ベトナムが力を入れている「電子政府化」の取り組みを、日本として積極的に支援していく意向を伝えました。
2020-01-09 23:09:00
高市総務大臣は、訪問先のベトナムでフック首相と会談し、ベトナムが力を入れている「電子政府化」の取り組みを、日本として積極的に支援していく意向を伝えました。
2020-01-09 23:02:00
フィリピンを訪れている茂木外務大臣は、ドゥテルテ大統領と会談し、南シナ海で海洋進出を強める中国を念頭に、海洋安全保障の分野で協力を拡大することで一致しました。
2020-01-09 22:36:00
イラン情勢の緊張が続く中、日本時間の8日夜、イラン政府から日本政府に対し、イラク駐留アメリカ軍へのミサイル攻撃によって報復措置は完了したとしたうえで、「事態をエスカレートさせるつもりはない」という意向が伝えられていたことが分かりました。
2020-01-09 20:40:00
中国の北京を訪問している高木衆議院議院運営委員長らは9日、中国共産党序列3位で、全人代=全国人民代表大会の栗戦書委員長と会談し、習近平国家主席の、ことし春の国賓としての日本訪問に向けて環境整備を図っていくことを確認しました。
2020-01-09 19:29:00
河野防衛大臣はイランのハタミ国防軍需相と電話で会談し、中東情勢をめぐって意見を交わすとともに、ホルムズ海峡を通過する日本の関係船舶の安全についてイラン側の協力を求めました。
2020-01-09 19:07:00
立憲民主党との合流をめぐり、国民民主党の玉木代表は、労働組合の会合で「大義のない結集は国民には響かない」と述べ、合流にあたっては目指すべき社会像などを明確にしたいという考えを示しました。
2020-01-09 17:48:00
ベトナムを訪れている高市総務大臣は、フン情報通信相と会談し、次世代の通信規格5Gなど、ICT・情報通信技術の分野で両国の協力を一層加速させていくことを確認しました。
2020-01-09 17:12:00
イラン情勢をめぐる緊張が続く中、安倍総理大臣は今週末から予定していた中東3か国への歴訪について、アメリカ、イラン双方が事態の悪化を避けたいという姿勢を示していることを踏まえ、予定どおり実施する意向を固めました。
2020-01-09 16:58:00
立憲民主党との合流について、社民党は各地方組織で対応を検討をしていて、9日党本部で開かれた会合では、合流に前向きと慎重な意見書がそれぞれ届いていると報告されました。
2020-01-09 16:36:00
フィリピンを訪れている茂木外務大臣とロクシン外相が会談し、ロクシン外相は、福島の原発事故以降続けていた日本産食品の輸入規制措置を8日付けで撤廃したことを伝えました。
2020-01-09 16:30:00
中東地域への自衛隊派遣をめぐって、野党側は政府からヒアリングを行い、派遣の閣議決定を撤回するよう求めたのに対し、政府側は現時点で見直す考えはないと説明しました。
2020-01-09 14:43:00
「桜を見る会」の招待者名簿について、菅官房長官は記者会見で、平成25年から5年分は公文書管理法で義務づけられている行政文書の管理簿への記載を行っていなかったことを明らかにしました。
2020-01-09 14:23:00
アメリカ・ワシントンを訪れている北村国家安全保障局長は、日本時間の9日、安全保障政策を担当するオブライエン大統領補佐官と会談し、緊張が高まる中東情勢をめぐって意見を交わし、今後も緊密に連携していくことで一致しました。
2020-01-09 13:53:00
中東地域への自衛隊派遣をめぐって、野党側は政府からヒアリングを行い、派遣の閣議決定を撤回するよう求めたのに対し、政府側は現時点で見直す考えはないと説明しました。
2020-01-09 13:42:00
危機管理、とひと言でいっても、さまざまなレベルがある。安倍政権は、とりわけ、北朝鮮によるミサイル発射など、有事に即応できる危機管理を重視してきた。積み上げたノウハウをもとに、「危機管理に強い」を政権の売りの1つとしてきた。その一方で、意思決定の過程が見えにくく、「ブラックボックス化」しているのではないか、という指摘もある。安倍政権の危機管理を支える「組織」と「人」に焦点を当て、実態を探ってみた。(政治部・石井寧)
2020-01-09 13:19:00
中東の緊張が高まっていることから、自民党は会合を開いて、自衛隊派遣をめぐって協議し「現在は、先月の閣議決定の時とは緊張感が異なっている」として自衛隊員の安全確保の徹底を政府に求めていくことになりました。
2020-01-09 13:06:00
安倍総理大臣は、かんぽ生命の保険の不適切な販売問題を受けて、日本郵政の新しい社長に就任した増田寛也元総務大臣らと面会し、失った信頼の回復に向けて、全力を挙げるよう要請しました。
2020-01-09 13:03:00
イランによるイラク駐留アメリカ軍へのミサイル攻撃を受けて、安倍総理大臣は、事態のさらなる悪化は避けたいとする、アメリカのトランプ大統領の演説を評価するとともに、情勢の安定化に向けて外交努力を尽くす考えを重ねて示しました。
2020-01-09 12:29:00
中東地域への自衛隊派遣をめぐり、河野防衛大臣は、都内の海上自衛隊の施設で不測の事態への対応などを想定した図上演習を視察しました。そして「しっかりと日数を取って、万全な準備を整えて送り出したい」と述べました。
2020-01-09 12:13:00
日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告が逃亡先の中東のレバノンで記者会見し、日本の刑事司法制度を批判したことについて、森法務大臣は「批判の多くが抽象的で根拠が伴わないものにすぎない」として批判はあたらないという認識を示しました。
2020-01-09 11:36:00
安倍総理大臣は9日午前、総理大臣官邸の執務室で、外務省の秋葉事務次官や防衛省の高橋事務次官、自衛隊の山崎統合幕僚長らとおよそ30分間、面会しました。
2020-01-09 04:53:00
保釈中に中東のレバノンに逃亡した日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告が逃亡後、初めて記者会見し、日本の司法制度を批判したことについて、森法務大臣は、「逃亡を正当化するため、誤った事実をことさらにけんでんするもので、到底看過できない」と強く批判しました。
2020-01-09 04:43:00
イランによるイラク駐留アメリカ軍へのミサイル攻撃を受けて、日本政府は、さらなる事態の悪化を防ぐため、あらゆる外交努力を尽くす方針で今週末から予定している安倍総理大臣の中東3か国歴訪は情勢を見極め、判断することにしています。
2020-01-09 04:42:00
戦没者の遺骨の取り違え問題を受けて、加藤厚生労働大臣は9日、最新のDNA鑑定技術などを持つアメリカ国防総省の調査機関を視察し、遺骨収集事業の見直しを検討していくことになりました。