岸田首相 “年越しに不安抱えている人などの対応に取り組む”
2021-12-20 21:25:00
今年度の補正予算が成立したことを受けて、岸田総理大臣は、自民党の役員会で、年末年始を控え生活に困っている人たちなどへの対応に取り組む考えを強調しました。
2021-12-20 21:25:00
今年度の補正予算が成立したことを受けて、岸田総理大臣は、自民党の役員会で、年末年始を控え生活に困っている人たちなどへの対応に取り組む考えを強調しました。
2021-12-20 21:01:00
いわゆる文書交通費の見直しをめぐり、自民党は21日の会期末を前に、日割りでの支給に改める法改正を優先的に行うよう野党側に重ねて提案しましたが、野党側は、支給方法の見直しだけでは不十分だとして、受け入れられないという考えを伝えました。これによって、今の国会での見直しは見送られることになりました。
2021-12-20 20:14:00
去年の国勢調査の結果をもとにした、衆議院選挙の小選挙区の「10増10減」について、細田衆議院議長は「頭で計算した数式で地方を減らし、都会を増やすだけが政治ではない」と懸念を示しました。
2021-12-20 19:05:00
来年の参議院選挙に向け、立憲民主党は、中長期的な政策課題について党の考え方を打ち出すため、社会保障や外交・安全保障などの調査会を設置しました。
2021-12-20 18:50:00
経済安全保障上、重要性が増している半導体について、国内で安定して生産できる体制をつくるため工場の設備投資を補助することを盛り込んだ関連法の改正案が20日の参議院本会議で可決・成立しました。半導体大手台湾のTSMCなどが熊本県に建設する新工場の認定を想定しています。
2021-12-20 18:00:00
先の衆議院選挙で新潟5区から立候補した際、星野伊佐夫県議会議員から金銭を要求されたと自民党の泉田裕彦衆議院議員が主張していることをめぐり、星野氏は20日、泉田氏の主張を重ねて全面的に否定したうえで「党に迷惑をかけた」などとして離党届を提出しました。
2021-12-20 17:36:00
地震や豪雨など災害の被害状況を迅速に確認し被災者の救出につなげるため、総務省は全国の消防本部に動画の撮影などが可能なドローンを配備する方針を固めました。購入費用の7割を交付税で措置する新たな仕組みを創設することにしています。
2021-12-20 17:18:00
来年度の診療報酬改定をめぐり、政府は、薬の価格などに当たる「薬価」部分を1.37%引き下げる方向で最終調整に入りました。医師の人件費などに当たる「本体」部分は0.43%引き上げる方向で、診療報酬全体では1%近くのマイナス改定となります。
2021-12-20 17:15:00
雇用調整助成金の支給額が急増し雇用保険の財源不足が課題となる中、政府は現在、労使で賃金の0.2%を負担している失業給付などを支払う事業の保険料率を来年10月から0.6%に引き上げる方向で最終調整に入りました。
2021-12-20 15:38:00
去年の国勢調査の結果をもとにした、衆議院選挙の小選挙区の「10増10減」について、細田衆議院議長は「頭で計算した数式で地方を減らし、都会を増やすだけが政治ではない」と懸念を示しました。
2021-12-20 14:40:00
自民党は、新たな国家安全保障戦略などの策定に向けた議論を開始し、来年5月をめどに提言をまとめることになりました。岸田総理大臣があらゆる選択肢を排除せず現実的に検討する方針を示した、いわゆる「敵基地攻撃能力」の保有の在り方などが焦点になる見通しです。
2021-12-20 12:52:00
先の衆議院選挙で新潟5区から立候補した際、星野伊佐夫県議会議員から金銭を要求されたと自民党の泉田裕彦衆議院議員が主張していることをめぐり、星野氏は20日、泉田氏の主張を重ねて全面的に否定したうえで「党に迷惑をかけた」などとして離党届を提出しました。
2021-12-20 05:54:00
いわゆる文書交通費をめぐり日本維新の会は、制度の透明性を高める姿勢を率先して示したいとして、党所属の国会議員全員が専用口座をつくって使いみちをすべて公開するなどとした党独自の新たな運用方針をまとめました。
2021-12-20 04:51:00
政府の経済対策の裏付けとなる今年度の補正予算案は、21日の国会会期末を前に20日、参議院の予算委員会と本会議で採決が行われ、与党側の賛成多数で可決・成立する運びです。