「特定秘密」情報 不適切な取り扱い 岸田首相“ゆゆしき事態”
2024-05-15 23:17:00
自衛隊で高度な保全が求められる「特定秘密」の情報を不適切に取り扱う問題が相次いだことについて、岸田総理大臣は、「信頼を損なう、ゆゆしき事態だ」として、再発防止と適正な制度の運用を関係省庁で徹底していく考えを示しました。
2024-05-15 23:17:00
自衛隊で高度な保全が求められる「特定秘密」の情報を不適切に取り扱う問題が相次いだことについて、岸田総理大臣は、「信頼を損なう、ゆゆしき事態だ」として、再発防止と適正な制度の運用を関係省庁で徹底していく考えを示しました。
2024-05-15 19:19:00
岸田総理大臣は、犯罪や交通事故で亡くなった人たちの等身大のパネルや遺品などの展示会を訪れ、政府として被害者や遺族の気持ちに寄り添いながら、治安対策や事故防止に全力を挙げる考えを示しました。
2024-05-15 19:13:00
政治資金規正法の改正をめぐり、自民党はパーティー券の購入者を公開する基準額について現在の「20万円を超える」から「10万円を超える」に引き下げることなどを盛り込んだ法案を公明党に示しました。公明党と調整がつかなければ週内にも単独で法案を提出する方針です。
2024-05-15 19:07:00
政治資金規正法の改正をめぐり、立憲民主党と国民民主党の実務者が協議し、立憲民主党は、いわゆる「連座制」の導入など両党の方向性が一致している内容について条文案を示しました。
2024-05-15 19:05:00
中国や北朝鮮が「極超音速ミサイル」の配備や開発を進める中、日米両政府は、迎撃可能な新型ミサイルの共同開発を今年度から始めることにしていて、両政府の担当者が15日、作業分担などの取り決めに署名しました。
2024-05-15 18:28:00
台湾の最大野党・国民党のホープとされる台北市長の蒋万安氏が自民党の青年局長と面会し、日本と台湾が交流を重ねていく重要性を確認しました。
2024-05-15 18:08:00
参議院憲法審査会が開かれ、大規模災害などの緊急事態の際に憲法が開催を規定している参議院の緊急集会をめぐり各党が意見を述べました。
2024-05-15 17:46:00
政府が少子化対策の一環として2026年度をめどに導入を検討している出産費用の保険適用をめぐり、厚生労働省とこども家庭庁は、専門家や当事者らによる検討会を設置して、影響や課題などについて具体的な議論を始めることになりました。
2024-05-15 17:25:00
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で党員資格停止の処分を受けた下村 元政務調査会長は、講演で、岸田総理大臣は真相解明に向けて安倍派の前身の派閥で会長を務めていた森 元総理大臣に対しさらに聴き取りを行うべきだと主張しました。
2024-05-15 16:50:00
自民党安倍派の政治資金パーティーをめぐる政治資金規正法違反の疑いで刑事告発され不起訴となった世耕弘成元経済産業大臣らについて、告発した大学教授が東京地検特捜部の不起訴処分は不当だとして検察審査会に審査を申し立てる書類を送付しました。
2024-05-15 14:25:00
韓国の野党の幹部が島根県の竹島に上陸して領有権を主張したことについて、上川外務大臣は非難したうえで「領土を断固守り抜く」として、関係省庁と連携して対応策を検討する考えを示しました。
2024-05-15 13:53:00
技能実習制度を廃止して、新たに設ける「育成就労制度」について、岸田総理大臣は、外国人材の獲得競争が激化する中でも日本が選ばれるように、受け入れ制度の魅力を向上させる必要があるとして、導入に理解を求めました。
2024-05-15 12:18:00
SNSで有名人になりすまして投資を呼びかける偽の広告をきっかけにカネをだまし取られる被害が相次いでいることを受けて、自民党の作業チームは、来週にも対策などを盛り込んだ政府への提言をとりまとめることになりました。
2024-05-15 06:05:00
政治資金規正法の改正をめぐり、自民党は、公明党との間で溝が埋まっていないパーティー券の購入者を公開する基準額について、現在の「20万円を超える」から「10万円を超える」に引き下げる案を示す方針です。ただ公明党が「5万円を超える」とするよう主張している中、今の国会で法改正を実現するには時間も限られているとして、調整がつかなければ単独で法案を提出することも検討しています。
2024-05-15 05:08:00
岸田首相動静 2024年5月14日
2024-05-15 00:26:00
物流の輸送力不足に対応しようと、政府は、無人のカートなどで荷物を運ぶ「自動物流道路」の10年後の実現を目指して、東京・大阪間を念頭に具体的な検討を進めていくことになりました。