“萩生田氏らの不起訴は不当” 告発の大学教授 検審に申し立て
2024-05-22 21:37:00
自民党 安倍派の政治資金パーティーをめぐる政治資金規正法違反の疑いで刑事告発され不起訴となった萩生田光一前政務調査会長らについて、告発した大学教授が東京地検特捜部の不起訴処分は不当だとして検察審査会に審査を申し立てる書類を送付しました。
2024-05-22 21:37:00
自民党 安倍派の政治資金パーティーをめぐる政治資金規正法違反の疑いで刑事告発され不起訴となった萩生田光一前政務調査会長らについて、告発した大学教授が東京地検特捜部の不起訴処分は不当だとして検察審査会に審査を申し立てる書類を送付しました。
2024-05-22 20:58:00
国会は参議院予算委員会で集中審議が行われました。政治資金規正法の改正をめぐり、立憲民主党が議員への「政策活動費」の支給を禁止するよう求めたのに対し、岸田総理大臣は、政治活動の自由という観点からも、一概に禁止すべきではないとして、透明性の向上に取り組む考えを示しました。
2024-05-22 20:50:00
岸田総理大臣は海外投資家が集まるイベントで講演し、資産運用立国の実現に向けて特区の創設の取り組みを加速するなどとしたうえで、日本への投資の拡大を呼びかけました。
2024-05-22 19:52:00
政治資金規正法の改正に向けて与野党双方が提出した法案が22日、衆議院の特別委員会で審議入りしました。23日からは法案の実質的な審議が始まり、後半国会の最大の焦点となる政治改革の議論が本格化します。
2024-05-22 19:02:00
犯罪の巧妙化や偽情報の拡散など生成AIの普及で懸念されるリスクへの対応を強化するため、政府は国内でも新たな法規制を導入するかどうかことしの夏以降、検討を始めることになりました。
2024-05-22 18:40:00
立憲民主党は、選挙区内の行事で日本酒を渡したとして告発状が提出された梅谷守衆議院議員について、22日付けで3か月間の役職停止にしました。また1か月間の党員資格停止の処分に向けて今後手続きを進めることになりました。
2024-05-22 18:39:00
(岸田首相動静 2024年5月21日)08:13 徒歩で公邸発08:14 官邸着08:21 閣議(~08:32)10:35 根本匠自民党衆院議員と面会(~11:15)11:20 秋葉剛男国家安全保障局長、外務省の小野啓一外務審議官、中込正志欧州局長入る11:35 鯰博行アジア大洋州局長加わる11:50 全員出る13:28 官邸発13:29 国会着13:30 衆院本会議場に入る、衆院本会議出席13:44 衆院本会議途中退席13:45 国会発13:46 官邸着14:01 池田竹州沖縄県副知事らによる「かりゆしウエア」の贈呈。林芳正官房長官、自見英子沖縄北方担当大臣同席(~14:09)14:20 国場幸之助自民党衆院議員と面会(~14:26)14:27 自民党の「孤独・孤立対策特命委員会」の小倉将信委員長らから提言書受け取り(~14:45)15:38 甘利明同党前幹事長と面会(~16:14)17:00 秋葉国家安全保障局長、原和也内閣情報官と面会(~17:13)17:14 原内閣情報官と面会(~17:20)18:45 サウジアラビアのムハンマド皇太子とテレビ会談(~19:21)19:33 徒歩で官邸発19:34 公邸着
2024-05-22 18:13:00
横浜市で開かれていた核軍縮をめぐる「国際賢人会議」が閉会し、会議の座長は、AIなどの新興技術が核軍縮に及ぼす影響について、利害関係者による対話と協力を構築する重要性を指摘しました。会議は来年春にも提言をまとめることにしています。
2024-05-22 16:26:00
6月から実施する定額減税について、岸田総理大臣は、減税額の給与明細への明記などを通じて手取りの増加を実感してもらえるよう、国民への発信を強化したいという考えを示しました。
2024-05-22 14:42:00
来月から実施する定額減税で、給与明細に減税額を明記するよう義務づける政府の方針について、立憲民主党の安住国会対策委員長は「国民に『ありがたみを感じろ』と言わんばかりで、税金を使った選挙の買収運動だと言われてもしかたない」と批判しました。
2024-05-22 14:38:00
拉致被害者家族の帰国が実現した2度目の日朝首脳会談から22日で20年です。林官房長官は、その後、1人の帰国も実現していないのは痛恨の極みだとして、問題解決に引き続き全力を挙げる考えを強調しました。
2024-05-22 14:16:00
国内での新薬の開発の強化に向けて、政府の有識者らによる会議は、国内外から人材や資金を呼び込んで研究開発の環境整備を進めるため外資系企業も参加する「官民協議会」を設置することなどを盛り込んだ新たな戦略をまとめました。
2024-05-22 12:00:00
子どもに接する仕事に就く人に性犯罪歴がないか確認する制度「日本版DBS」を導入するための法案は衆議院の特別委員会で採決が行われ、全会一致で可決されました。23日の衆議院本会議で可決され、参議院に送られる見通しです。
2024-05-22 10:25:00
政治資金規正法の改正に向けて、日本維新の会は、今の「政策活動費」を見直し、党勢の拡大などの支出に限定したうえで、10年後に使いみちを公開する新たな制度にすることを盛り込んだ法案を提出しました。自民党や立憲民主党などが提出した法案とともに午後の衆議院の特別委員会で審議入りします。
2024-05-22 05:33:00
自民・公明両党の幹部は、来週日本を訪れる、中国共産党で対外交流を担当する中央対外連絡部のトップと会談する方向で調整を進めています。
2024-05-22 05:31:00
客からの迷惑行為などのカスタマーハラスメント、いわゆる「カスハラ」を防ぐ全国初の条例の制定を目指す東京都が、客のほかに、役所の窓口を利用する人などもカスハラを行う対象とし、官民を問わず対策を求めるとする素案を取りまとめたことがわかりました。
2024-05-22 05:04:00
政治資金規正法の改正に向けて与野党双方が提出した法案は、22日に衆議院で審議入りします。それぞれの法案は、パーティー券の購入者を公開する基準額などで隔たりがあり、今後の与野党協議のめどが立たない中、まずは各党が、それぞれの主張を展開する見通しです。
2024-05-22 04:58:00
来週予定されている、日中韓3か国の首脳会議では、地域の平和と安定に向けて、経済・貿易や人的交流、それに感染症対策などの分野で協力を強化することを確認し、成果文書をまとめる方向で調整が進められています。