浜田防衛相 スーダン退避のための自衛隊機 活動終結し撤収命令
2023-04-28 22:01:00
アフリカのスーダンから日本人を退避させるために周辺国ジブチに派遣していた自衛隊機について、浜田防衛大臣は、希望する日本人の退避が完了したとして、活動を終結し、撤収するよう命じました。
2023-04-28 22:01:00
アフリカのスーダンから日本人を退避させるために周辺国ジブチに派遣していた自衛隊機について、浜田防衛大臣は、希望する日本人の退避が完了したとして、活動を終結し、撤収するよう命じました。
2023-04-28 21:39:00
今月、投票が行われた埼玉県議会議員選挙で当選した、日本維新の会の候補の支援者が、告示前に有権者十数人に飲食を提供したとして、公職選挙法違反の疑いで逮捕されました。
2023-04-28 21:36:00
LGBTの人たちへの理解を増進するための議員立法への対応をめぐって、自民党の会議が開かれ、焦点となっている「差別は許されない」という文言への賛否が分かれたことなどから、大型連休明けから議論を再開することになりました。
2023-04-28 20:32:00
長崎4区選出の衆議院議員で、地方創生担当大臣などを務めた、自民党の北村誠吾氏が、次の衆議院選挙に立候補しない考えを明らかにしました。
2023-04-28 18:56:00
情勢が悪化するアフリカのスーダンから周辺国のジブチに退避した日本人とその家族48人を乗せたチャーター機が、日本時間の28日午後6時半ごろ、ジブチの国際空港を飛び立ちました。一行は29日朝、日本に到着する予定です。
2023-04-28 18:12:00
自衛隊と海上保安庁の連携の強化に向けて、政府は、有事の際には閣議決定を経て、海上保安庁を防衛大臣の指揮下に入れることができるなどとした、統制要領を策定し、概要を公表しました。
2023-04-28 18:04:00
自民党の世耕参議院幹事長は、自身が所属する安倍派の人数が100人に達したことを明らかにした上で、不在の状況が続く後任の会長など新たな体制の移行に向けた調整を続ける考えを示しました。
2023-04-28 17:45:00
自民党は、今回の統一地方選挙で大阪を中心に維新の会に厳しい戦いを強いられたとして、党本部に、大阪府連の立て直しを支援する新たな組織を設ける方針を決めました。
2023-04-28 17:26:00
農林水産省は、ロシアによるウクライナ侵攻や気候変動問題をきっかけに食料不足の懸念が世界的に高まっているとして、国内で食料の需給がひっ迫した場合に備え、買い占めの防止や価格の規制などを行えるようにする、新たな法制度の検討を行うことを明らかにしました。
2023-04-28 17:25:00
外国人の収容の在り方を見直す入管法の改正案は、難民認定の適正化などに関する修正のうえで衆議院法務委員会で採決が行われ、自民・公明両党と日本維新の会、国民民主党の賛成多数で可決されました。改正案は、来月上旬にも本会議で可決され、参議院に送られる見込みです。
2023-04-28 16:42:00
立憲民主党の泉代表は記者会見で、先に行われた衆参の補欠選挙で自民党に敗北したことを踏まえ、次の衆議院選挙では、小選挙区の半数を超える150の選挙区で与党に対抗できる強力な候補者を擁立し、さらに積み増しを目指す考えを示しました。
2023-04-28 16:30:00
外国人の収容の在り方を見直す入管法の改正案は、難民認定の適正化などに関する修正のうえで衆議院法務委員会で採決が行われ、自民・公明両党と日本維新の会、国民民主党の賛成多数で可決されました。改正案は、来月上旬にも本会議で可決され、参議院に送られる見込みです。
2023-04-28 15:29:00
自衛隊が他国の軍隊と共同訓練を行う際などの対応をあらかじめ取り決める「円滑化協定」について、イギリス、オーストラリアとの協定が、28日の参議院本会議でそれぞれ賛成多数で可決され、承認されました。
2023-04-28 15:12:00
外国人の収容のあり方を見直す入管法の改正案は、難民認定の適正化などに関する修正の上で、衆議院法務委員会で採決が行われ、自民・公明両党と日本維新の会、国民民主党の賛成多数で可決されました。改正案は、来月上旬にも本会議で可決され、参議院に送られる見込みです。
2023-04-28 14:54:00
林外務大臣は4月29日から、ペルーやチリなど中南米5か国を訪問することになりました。ウクライナ情勢などを踏まえ、国際秩序の維持・強化に向けた連携を確認するとともに、食料などの分野の協力をめぐっても意見を交わしたいとしています。
2023-04-28 14:20:00
二酸化炭素を排出する企業に対して、金銭的な負担を求めるカーボンプライシングの導入などを盛り込んだ法案が、28日の参議院本会議で賛成多数で可決されました。この法案は、参議院で修正されたため、衆議院に戻され、修正部分の採決が行われます。
2023-04-28 14:15:00
北海道の知床半島沖で起きた観光船の沈没事故を受けて、運航管理者の試験制度の創設や罰則の強化を盛り込んだ海上運送法などの改正法が参議院本会議で可決・成立しました。
2023-04-28 13:59:00
「フリーランス」として働く人が、安定的に働ける環境を整備するため、業務を委託する事業者に、業務内容や報酬をあらかじめ示すことなどを義務づける法律が、28日の参議院本会議で、全会一致で可決・成立しました。
2023-04-28 13:34:00
2070年には、日本の人口が現在のおよそ7割まで減るとする推計が公表されたことについて、加藤厚生労働大臣は、年金財政に与える影響は限定的だとしたうえで、来年行われる公的年金の「財政検証」で、影響の度合いを明らかにしたいという意向を示しました。
2023-04-28 13:13:00
政府の有識者会議は、外国人が働きながら技術を学ぶ技能実習制度を廃止すべきだとしたうえで、人材確保などを目的に中長期的な滞在を円滑にし、働く企業の変更も一定程度認めるよう緩和する新たな制度への移行を求める中間報告をまとめました。
2023-04-28 13:02:00
アフリカのスーダンから退避した日本人とその家族について、政府は、ジブチにいる退避者のうち、希望する人はチャーター機で日本に帰国することになり、29日到着するという見通しを明らかにしました。
2023-04-28 12:25:00
先に行われた参議院大分選挙区の補欠選挙で初当選した、自民党の白坂亜紀氏が28日、初めて本会議に出席し、少子化対策に取り組みたいなどと抱負を述べました。
2023-04-28 12:00:00
2007年にミャンマーで取材中に銃撃されて亡くなった長井健司さんのものとみられるビデオカメラが遺族に返されたことについて、松野官房長官は、長い年月がかかり遺憾だとしたうえで、引き続き事件の真相究明を求めていく考えを示しました。
2023-04-28 11:59:00
経済安全保障の強化に向け、政府は電力や通信など基幹インフラへのサイバー攻撃を防ぐための事前審査や、先端技術などの特許を非公開にできる制度に関する基本指針を閣議決定しました。
2023-04-28 11:56:00
政府は、原子力発電にともなって発生する高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」について、「政府の責任で最終処分に向けて取り組む」と明記した新たな基本方針を28日の閣議で決定しました。
2023-04-28 11:54:00
ロシアによるウクライナ侵攻や気候変動問題をきっかけに、食料不足の懸念が世界的に高まっていることから、農林水産省は、国内で食料の需給がひっ迫した場合に備え、買い占めの防止や価格の規制などの対策を行えるようにする新たな法制度の検討を進めることが分かりました。
2023-04-28 11:27:00
鈴木財務大臣は、来月11日から新潟で開かれるG7=主要7か国の財務相・中央銀行総裁会議に、インドや韓国のほか、AU=アフリカ連合の議長国、コモロなどを招待することを明らかにしました。こうした国を招待するのは異例のことで、途上国や新興国の課題について議論を深めたいとしています。
2023-04-28 10:51:00
4年後に横浜市で開かれる国際園芸博覧会、いわゆる「花博」の成功を後押しするため、政府は関係閣僚会議の初会合を開きました。この中で岸田総理大臣は、今後の準備や運営などの基本方針を、ことし8月中をめどにまとめるよう指示しました。
2023-04-28 10:13:00
政府は28日の閣議で、今後5年間の新たな「海洋基本計画」を決定しました。中国の海洋進出で日本の領海などがこれまでになく深刻な脅威に直面しており、自衛隊と海上保安庁の共同訓練などを通じ、海上保安能力の強化を図っていくとしています。
2023-04-28 07:39:00
長年にわたって、その道一筋に打ち込んできた人や、芸術やスポーツの分野で功績のあった人などに贈られる「春の褒章」の受章者が発表され、野球のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックで優勝した日本代表チームなど、644人と20の団体が受章することになりました。
2023-04-28 06:32:00
長年にわたって、その道一筋に打ち込んできた人や、芸術やスポーツの分野で功績のあった人などに贈られる「春の褒章」の受章者が発表され、野球のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックで優勝した日本代表チームなど、644人と20の団体が受章することになりました。
2023-04-28 04:35:00
G7広島サミットで政府は「グローバル・サウス」と呼ばれる新興国や途上国との連携を重視する姿勢を示すため、代表格とされるインドなども交えて関係の在り方を議論することを検討しています。
2023-04-28 00:45:00
アフリカ スーダンから退避した日本人とその家族について、外務省は、希望者がチャーター機で日本に帰国できるよう調整を進めています。日本時間の28日夕方、周辺国のジブチを出発し、29日朝、日本に到着する日程が検討されています。