損害保険大手 顧客情報漏えい問題で処分発表 4社で70人以上に
2025-05-30 20:05:00
損害保険大手のあいおいニッセイ同和損害保険、損害保険ジャパン、三井住友海上火災保険の3社は、乗り合い代理店に出向していた社員が顧客情報を自社に漏らすなどした問題で、それぞれ社長を報酬減額とするなどの処分を発表しました。すでに処分を決めていた東京海上日動火災保険とあわせ大手4社で70人以上の処分となりました。
2025-05-30 20:05:00
損害保険大手のあいおいニッセイ同和損害保険、損害保険ジャパン、三井住友海上火災保険の3社は、乗り合い代理店に出向していた社員が顧客情報を自社に漏らすなどした問題で、それぞれ社長を報酬減額とするなどの処分を発表しました。すでに処分を決めていた東京海上日動火災保険とあわせ大手4社で70人以上の処分となりました。
2025-05-30 20:01:00
随意契約による備蓄米の売り渡しについて、中小の小売業者などを相手とする新たな仕組みでの申請の受け付けが始まりました。今回売り渡されるコメは「古古古米」と呼ばれる令和3年産の8万トンで、どのくらいの申請があるのかが焦点となっています。
2025-05-30 19:29:00
郵便局の配達員に対し法令で定める飲酒の有無を確認する点呼が行われていなかった問題で、会社は4月に、業務中や通勤時の社員の飲酒運転が全国で合わせて20件発生したと明らかにしました。
2025-05-30 19:20:00
随意契約による備蓄米の売り渡しで中小の小売業者などの申請の受け付けが始まる中、小泉農林水産大臣は30日夕方、全国銀行協会の半沢淳一会長と面会し、事業者の資金繰りなどへの配慮を要請しました。
2025-05-30 19:05:00
随意契約による備蓄米の売り渡しについて、中小の小売業者などを相手とする新たな仕組みでの申請の受け付けが始まりました。今回売り渡されるコメは「古古古米」と呼ばれる令和3年産の8万トンで、どのくらいの申請があるのかが焦点となっています。
2025-05-30 19:03:00
随意契約による備蓄米の受り渡しで、中小の小売業者などを対象とする購入の受け付けが始まり、大手コンビニ3社が相次いで申請を行いました。また、JR東日本も申請を行ったことを明らかにしました。
2025-05-30 18:37:00
6月、値上げされる食品は、1900品目を超えることがわかりました。調査した会社では、ことし1年間で値上げされる食品が2年ぶりに2万品目を超える可能性が高いとしています。のりの値上がりも続いていて、コメの価格高騰の影響も受けるおにぎり専門店では「死活問題」として対応を模索しています。後段では専門家に取材した「消費者への影響」や「節約のポイント」について紹介しています。
2025-05-30 18:32:00
福島県いわき市に本店があるいわき信用組合が不正に資金を流用していた問題で、実態を調査してきた第三者委員会が、30日に報告書を公表し、この中で不正は2004年から続けられ、不正融資と認定された総額は少なくとも247億円にのぼるなどと指摘しました。
2025-05-30 18:30:00
日本酒を生産する千葉県内の酒造会社では、主食用のコメの価格が高騰する中、日本酒の原料となるコメの仕入れ価格が大幅に上昇するとみていて、今後、商品のさらなる値上げも検討せざるをえないと懸念を強めています。
2025-05-30 18:21:00
古いコメを炊く時などのポイントについて「五ツ星お米マイスター」などの資格をもち、東京 北区で20年以上、精米店を営む本橋茂さんに聞きました。
2025-05-30 18:19:00
農林水産省は今月11日までの備蓄米の流通状況を発表しました。ことし3月に落札された21万トンのうち、消費の現場に届いた量は2割程度にとどまっています。
2025-05-30 18:17:00
30日の東京外国為替市場、トランプ政権の関税措置の先行きが不透明だという見方からドルを売って円を買う動きが進んで、円相場は、1円以上値上がりしました。