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8023:大興電通:通期業績予想及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ

2022 年4月 22 日
各

位
東 京 都新宿 区 揚場町 2番 1号
大 興 電 子 通 信 株 式 会 社
代表取締役社長
松山 晃一郎
(コード番号8023 東証スタンダード市場)
問合せ先
執行役員コーポレート本部長
大西 浩
(TEL03-3266-8111)

通期業績予想及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、2021 年5月 14 日に公表しました 2022 年3月期の通期業績予想及び配当予
想を下記の通り修正することといたしましたのでお知らせいたします。
記
1.業績予想の修正について
2022 年3月期通期連結業績予想数値の修正(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)
売上高
百万円

営業利益

1 株当たり
当期純利益

百万円

円

38,000

1,300

1,310

880

64.49

今回発表予想(B)

35,500

1,560

1,600

1,230

90.14

△2,500

260

290

350

△6.6

20.0

22.1

39.8

36,273

1,126

1,196

△452

増減率(%)
(ご参考)前期実績
(2021 年3月期)

百万円

親会社株主
に帰属する
当期純利益

前回発表予想(A)

増減額(B-A)

百万円

経常利益

銭

△33.16

2.修正の理由
当連結会計年度におきましては、期を通して新型コロナウイルス感染症の影響が拭えず、特に年明け
からの感染者数の増加がお客さま訪問を中心とした営業活動のブレーキとなったことに加え、半導体を
中心とした電子部品の不足によるハードウェアの納品遅れと相まって、受注および売上が減少いたしま
した。
一方、当社ならびにソフトウェア開発を主とするグループ会社におきましては、ソフトウェアサービ
スが比較的堅調に推移したことによる売上総利益の増加に加え、新型コロナウイルス感染症の影響で販
管費が減少したことから営業利益増となったため、税金等調整前当期純利益の増加に伴う繰延税金資産
の計上が想定を上回り、親会社株主に帰属する当期純利益が大幅増となりました。

3.配当予想の修正について

第2四半期末

年間配当金
期末

合計

円 銭

円 銭

円 銭

前回予想
(2021 年5月 14 日発表)

0.00

12.00

12.00

今回修正予想

0.00

15.00

15.00

当期実績

0.00

前期実績
(2021 年3月期)

0.00

10.00

10.00

4.配当予想修正の理由
当社は慎重な業績予想判断の下、安定的な配当と内部留保の充実を総合的に勘案し、配当を決定する
ことを基本方針としております。
上記の基本方針に基づき、2022 年3月期の期末配当を1株当たり 12 円としておりますが、2017 年3
月期から6年間をかけて取り組んで参りました中期経営計画「D’sWAY」が 2022 年3月期で終了したこ
とから、長期間に渡りご支援を賜りました株主の皆さまに感謝の意を表するため、期末におきまして1
株当たり3円の増配を実施いたします。

※上記の業績予想は、本資料の発表時現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の
業績は様々な不確定要因により、これらの予想数値と異なる場合があります。
以 上