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1961:三機工:剰余金の配当(増配)に関するお知らせ

2022 年 4月 28 日

各 位
上場会社名
代表者名
問合せ先

三

機

工

業

株

代 表 取 締 役 社 長

式 会 社
石田 博一

(コード番号 1961 東証プライム市場)
取締役常務執行役員
川辺 善生
経 理 本 部 長
(TEL. 03-6367-7041)

剰余金の配当(増配)に関するお知らせ
当社は、本日開催の取締役会において、下記のとおり 2022 年3月 31 日を基準日とする剰余金の配当を
おこなうことについて決議いたしましたのでお知らせいたします。
なお、本件につきましては、2022 年6月 23 日開催予定の当社第 98 回定時株主総会に付議する予定であり
ます。
記
1.配当の内容
直近の配当予想
前 期 実 績
決
定
額
(2021 年5月 14 日公表)
(2021 年3月期)
基

準

日

2022 年3月 31 日

同左

2021 年3月 31 日

50 円 00 銭
35 円 00 銭
45 円 00 銭
1 株 当 た り 配 当 金 (普通配当 35 円 00 銭) (普通配当 35 円 00 銭) (普通配当 35 円 00 銭)
(特別配当 15 円 00 銭)
(特別配当 10 円 00 銭)
配

当

金

総

額

2,788 百万円

―

2,552 百万円

効

力

発

生

日

2022 年6月 24 日

―

2021 年6月 24 日

資

利益剰余金

―

利益剰余金

配

当

原

2.理 由
当社は、株主に対する利益の還元を経営上重要な施策の一つとして位置づけております。
2019 年度を初年度とした中期経営計画“Century 2025”Phase2 において、当社グループ経営目標の中
で総還元性向 70%以上を目標値として定めており、配当については1株につき年間 60 円以上の安定的な
配当を実施することを、自己株式取得については Phase2 期間中に 500 万株程度を弾力的に実施していく
ことを基本方針としております。
当期(2021 年度)は、Phase2 の最終年度にあたり、掲げた計画値を概ね達成できる見通しとなりまし
た。また、前期実績を上回る業績水準となる見込みであります。
これらの状況を踏まえ、当期の期末配当につきましては、1株につき 35 円の普通配当に加え特別配当
15 円をおこなうことといたしました。
この結果、当期の1株当たり期末配当金は 50 円、年間配当金は中間配当金 35 円とあわせて 85 円と
なります。
2022 年度は、長期ビジョン“Century 2025”の総仕上げとなる中期経営計画“Century 2025”Phase3
の初年度となります。計画値の達成のため、これまでの「質」と「信頼」を高める施策を成熟・進化さ
せつつ、新たな取り組みによりすべてのステークホルダーから「選ばれる」会社を目指し邁進してまい
ります。
(参考)年間配当の内訳
基 準 日
当
期
(2022 年3月期)
前 期 実 績
(2021 年3月期)

年間配当金(円)
第2四半期末
期 末
35 円 00 銭
50 円 00 銭
(普通配当 35 円 00 銭) (普通配当 35 円 00 銭)
(特別配当 15 円 00 銭)
35 円 00 銭
45 円 00 銭
(普通配当 35 円 00 銭) (普通配当 35 円 00 銭)
(特別配当 10 円 00 銭)

合 計
85 円 00 銭
(普通配当 70 円 00 銭)
(特別配当 15 円 00 銭)
80 円 00 銭
(普通配当 70 円 00 銭)
(特別配当 10 円 00 銭)
以 上