株やFXにより会社の給料以外の収入をえるために修行中です。株主優待がある銘柄などが中心です。システムトレードも挑戦中です。


9902:日伝:2022年3月期 連結業績予想と実績値との差異および剰余金の配当(増配)に関するお知らせ

2022 年5月9日
各

位

2022 年3月期

上場会社名

株式会社 日

代

代表取締役 社長執行役員

表

者

伝
福家 利一

(コード番号

9902

東証プライム)

問合せ先責任者

取締役常務執行役員管理本部長 寒川 睦志

(TEL

06-7637-7000)

連結業績予想と実績値との差異

および剰余金の配当(増配)に関するお知らせ

2021 年 11 月5日に公表いたしました 2022 年3月期連結業績予想と本日公表の実績値に差異が生じまし
たので、下記のとおりお知らせいたします。
また、2022 年5月9日の取締役会において、2022 年3月 31 日を基準とする剰余金の配当予想につきまし
て、2022 年2月4日に公表した配当予想の修正を、下記のとおり修正することを決議いたしましたので、
併せてお知らせいたします。

1.2022 年3月期連結業績予想と実績値の差異(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)
親会社株主に帰属

1株当たり

する当期純利益

当期純利益

百万円

百万円

円 銭

4,360

4,770

3,300

105.08

123,964

5,502

6,082

4,245

135.20

額(B-A)

4,964

1,142

1,312

945

率(%)

4.2

26.2

27.5

28.6

102,751

3,943

4,176

2,841

売

高

営 業 利 益

経 常 利 益

百万円

百万円

前 回 発 表 予 想(A)

119,000

実

値(B)

増

績
減

増

減

( ご 参 考 ) 前 期 実 績
( 2021 年 3 月 期 )

上

90.48

差異の理由
売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の再拡大や半導体・樹脂材料の不足、原燃料費の高騰等
マイナスの要因もありましたが、輸出の回復等により企業活動が活性化し、生産用機械や電子部品・デバイ
ス等の増産基調に加え、設備投資の持ち直しもみられたことにより、前回予想値を上回る結果となりました。
利益につきましては、売上総利益率の改善が奏功いたしました。また、新西部物流センター稼働に伴い下期
からの減価償却費は増加となりましたが、コロナ禍に起因して広告宣伝費や旅費交通費等の販売管理費が抑
えられたことや その他経費の圧縮等により大幅な増加となりました。

2.剰余金の配当(増配)の内容

直近の配当予想

前期実績

(2022 年2月4日公表)

(2021 年3月期)

2022 年3月31日

同左

2021 年3月 31 日

65 円 00 銭

55 円 00 銭

(普通配当 55 円 00 銭)

(普通配当 45 円 00 銭)

(記念配当 10 円 00 銭)

(記念配当 10 円 00 銭)

配当金総額

2,041 百万円

-

1,256 百万円

効力発生日

2022 年6月 27 日

-

2021 年6月 28 日

配当原資

利益剰余金

-

利益剰余金

決定額
基準日

1株当たり配当金

普通配当
40 円 00 銭

修正の理由
上記のとおり、修正いたしました業績並びに配当方針等を勘案いたしました結果、2022 年3月期の1株当た
りの期末配当金を、従来予想の普通配当を 45 円から 10 円増配するとともに、記念配当 10 円を加え 65 円に
修正することといたしました。

以

上