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7616:コロワイド:連結子会社における「特別利益、特別損失の計上及び業績予想と実績との差異に関するお知らせ」及び「個別実績と前期個別実績との差異に関するお知らせ」について
2022 年 5 月 11 日
各 位
会
社
名 株 式 会 社 コ ロ ワ イ ド
代 表 者 名 代表取締役社長 野 尻 公 平
(コード番号 761 6 東証プライム市場)
問 合 せ 先
取 締 役
瀬 尾 秀 和
( T E L
0 4 5 - 2 7 4 - 5 9 7 0 )
連結子会社における「特別利益、特別損失の計上及び業績予想と実績との
差異に関するお知らせ」及び
「個別実績と前期個別実績との差異に関するお知らせ」について
当社の連結子会社であるカッパ・クリエイト株式会社(本社所在地:横浜市、代表者:代表取締役社
長 田邊 公己)におきまして、添付資料のとおり「特別利益、特別損失の計上及び業績予想と実績と
の差異に関するお知らせ」及び「個別実績と前期個別実績との差異に関するお知らせ」を本日発表しま
したので、お知らせ致します。
尚、当社の 2022 年3月期連結業績に与える影響につきましては、2022 年5月 11 日に別途開示致しま
した「その他の営業費用(減損損失)
、金融収益(為替差異)
、及び金融費用(株式評価損)の計上並び
に通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照下さい。
以上
2022 年5月 11 日
各
位
会 社 名
代表者名
問合せ先
カッパ・クリエイト株式会社
代表取締役社長 田 邊
公 己
(コード 番号 7421 東証プ ライム)
経
理
部
長 志 村
葵
(TEL 045-224-7095)
特別利益、特別損失の計上及び業績予想と実績との差異に関するお知らせ
当社は、2022 年3月期において、特別利益、特別損失の計上をするとともに、2021 年 11 月
9日に公表いたしました 2022 年3月期の通期連結業績予想と本日公表の実績値との差異につ
きまして、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.特別利益の計上について
当第4四半期連結会計期間において、新型コロナウイルスの感染症拡大防止のため、政府・
自治体からの要請に伴う店舗臨時休業や営業時間短縮などに対し実施されました雇用調整助
成金及び時短営業協力金 778 百万円を助成金収入として特別利益に計上いたしました。
これにより 2022 年3月期における助成金収入の累計計上額は、3,302 百万円となりました。
2.特別損失の計上について
(1)減損損失
当第4四半期連結会計期間において「固定資産の減損に係る会計基準」に基づく回収可能性
を検討した結果、新たに 104 店舗および1工場に対し 409 百万円の減損損失を計上いたしまし
た。
(2)臨時休業等による損失
当第4四半期連結会計期間において、営業時間短縮に伴う従業員の雇用維持のための休業手
当 162 百万円を臨時休業等による損失として特別損失に計上いたしました。
これにより 2022 年3月期における臨時休業等による損失の累計計上額は、508 百万円とな
りました。
3.通期業績予想と実績との差異
(1)2022 年3月期通期連結業績予想と実績との差異(2021 年4月 1 日~2022 年3月 31 日))
親会社株主に帰属 1株当たり
売 上 高
営業利益
経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円
百万円
百万円
百万円
円銭
前 回 発 表 予 想(A)
69,564
△1,060
△983
1,446
29.31
実
増
増
積
減
減
値(B)
67,206
△2,113
△1,889
736
額(B-A)
△2,357
△1,053
△906
△709
率(%)
△3.4
-
-
△49.1
△1,472
△1,149
(ご参考)前期実績
64,881
△1,572
(2021 年 3 月期)
(2)通期連結業績予想と実績との差異の理由
14.92
△23.31
2022 年3月期通期業績は、新型コロナウイルス感染症「オミクロン株」が流行し 2022 年1
月より再び、まん延防止等重点措置が適用されたことで時短営業の解消時期の見込みが予想よ
りも遅れ、個人消費の低迷も続いたことなどの影響から売上高は前回予想を下回る結果となり
ました。利益面におきましては、原材料価格・物流費の高騰により売上総利益が減少したため、
販売費及び一般管理費の抑制に取り組んだものの営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属す
る当期純利益は前回予想を下回る結果となりました。
以
上
2022 年5月 11 日
各
位
会 社 名
代表者名
カッパ・クリエイト株式会社
代表取締役社長
田邊 公己
(コード番号 7421 東証プライム)
問合せ先 経 理 部 長
志村
葵
(TEL 045-224-7095)
個別実績と前期個別実績との差異に関するお知らせ
2022 年3月期個別実績と前期個別実績につきまして、差異が生じましたので下記のとおりお
知らせいたします。
記
1.2022 年3月期個別実績と前期個別実績との差異
売 上 高
百万円
前期実績(A)
(2021 年3月期)
当期実績(B)
(2022 年3月期)
増 減 額(B-A)
増
減
率(%)
営業利益
百万円
経常利益
百万円
1株当たり
当期純利益(円)
百万円
円銭
当期純利益
52,249
△1,816
△1,705
△1,321
△26.79
52,979
△2,456
△2,297
301
6.12
730
△639
△591
1,623
1.4
-
-
-
2.差異の理由
2022 年3月期におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う店舗休業や営業時
間の短縮、外出自粛による個人消費の低迷などの影響により売上高の回復に遅れが生じたため、
売上高は前期と同水準の結果となりました。利益面におきましては、原材料価格・物流費の高
騰や積極的なプロモーション活動による販売促進費の増加などの影響を受け、営業利益及び経
常利益では前期を下回ることとなりました。しかしながら、当期純利益におきましては、時短
協力金などの助成金収入があり前期を上回る利益を確保することができました。
以上