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5103:昭和HD:営業外収益及び、営業外費用、並びに特別利益、特別損失の発生に関するお知らせ

2022年5月11日
各

位
会 社 名
代表者名

昭和ホールディングス株式会社
代表取締役社長兼最高経営責任者
此下 竜矢
(コード番号 5103 スタンダード市場)
問合せ先 取締役兼最高執行責任者兼
最高財務責任者 庄司 友彦
(TEL.04-7131-0181)

営業外収益及び、営業外費用、並びに特別利益、
特別損失の発生に関するお知らせ

当社は、2022年3月期通期(2021年4月1日~2022年3月31日)の決算を締め切
る過程において、以下の通り営業外収益及び、営業外費用、並びに特別利
益、特別損失を計上することになりましたので、お知らせいたします。
記

1.営業外収益(為替差益 97百万円)の発生及びその内容(連結)
当社は、当連結会計年度(2021年4月1日~2022年3月31日)において、為替
相場の変動の影響により、当社グループが保有する外貨建債権等に係る為替差
益が発生することとなり97百万円を計上することとなりました。
2.個別決算における営業外費用(貸倒引当金繰入額 107百万円)の発生及びそ
の内容(個別)
当社は、当事業年度の決算手続きにおいて、当社の保有する債権等の回収可
能性の検討を進め、主に当事業年度末の連結子会社に対する貸付金及び、未収
入金等の債権に対し引当金を計上することとしたことから、貸倒引当金繰入額
107百万円を計上することとなりました。当該営業外費用は、連結子会社との
取引によるもので連結決算手続き上相殺消去されますので、連結業績への影響
はありません。
3.個別決算における特別利益(関連会社株式売却益 90百万円)の発生及びその
内容(個別)
当社は、当四半期において当社が保有していた関連会社の株式について、組
織改編を目的として当該関連会社からの申し出を受け売却を実施しておりま
す。そして決算手続きにおいて精査を進め、当社個別決算において関連会社株
式売却益90百万円を計上することとなりました。なお、当該特別利益につきま
しては、個別財務諸表上と連結財務諸表上で当該関連会社株式の簿価が異なる

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ことから、連結財務諸表上は生じないものです。
4.個別決算における特別損失(関係会社株式評価損 610百万円)の発生及びそ
の内容(個別)
当社は、当事業年度の決算手続きにおいて、当社の保有する㈱ウェッジホー
ルディングスの株式に関する評価を進め、当事業年度末の㈱ウェッジホールデ
ィングス株式の東京証券取引所JASDAQ(現 グロース)市場における取引時
価を勘案し、関連会社株式評価損610百万円を計上することとなりました。
なお、当該特別損失につきましては、当社個別決算における、連結子会社株
式の評価替えとなり相殺消去されますので、連結業績に与える影響はありませ
ん。
5.今後の見通し
上記に記載の営業外収益及び、営業外費用、並びに特別利益、特別損失につ
きましては、2022年5月11日付の「2022年3月期 決算短信〔日本基準〕(連
結)」に反映させております。
以上

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