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6369:トーヨーカネツ:2022年3月期通期連結業績予想値と実績値の差異 及び剰余金の配当(増配)に関するお知らせ

2022 年 5 月 13 日
各 位
会 社 名
トーヨーカネツ株式会社
代表者名
代表取締役社長 大和田 能史
( コード番号: 6369 東証プライム )
問合せ先
専務執行役員 コーポレート本部長 米原 岳史
( TEL. 03 – 5857 - 3333 )

2022 年 3 月期通期連結業績予想値と実績値の差異
及び剰余金の配当(増配)に関するお知らせ
当社の 2022 年3月期( 2021 年4月1日~2022 年3月 31 日 )の連結業績予想数値(2021 年 5月 14
日公表)と、本日公表の実績値に差異が生じましたことをお知らせいたします。
また 2022 年3月 31 日を基準日とする剰余金の配当につきましては、本日の取締役会において、2022 年
6 月 28 日開催予定の第 114 期定時株主総会に下記の通り付議することを決議いたしましたので、あわせ
てお知らせいたします。
記
1.2022 年3月期通期連結業績予想値と実績値との差異について

売上高

前回発表予想(A)
実績値(B)
増減額(B-A)
増減率(%)
(ご参考) 前期実績
( 2021 年3月期 )

営業利益

親会社株主に
帰属する
当期純利益

経常利益

1株当たり
当期純利益

百万円

百万円

百万円

百万円

円 銭

54,700
59,177
4,477
8.2

2,370
2,808
438
18.5

2,670
3,474
804
30.1

1,750
2,334
584
33.4

209.12
285.43

43,617

2,623

3,053

1,777

212.41

2.業績予想値と実績値の差異の理由
物流ソリューション事業において、一部の大型プロジェクトが期末にかけて予想以上の進捗となったこと
に加え、機械・プラント事業において、固定費の削減や、国内メンテナンス事業の採算の改善により、営業
利益が増額となりました。また、これに加えて親会社及び一部の在外子会社において為替差益が発生した
ことや、持ち合い株式の解消により投資有価証券売却益が発生したため、経常利益及び親会社株主に帰
属する当期純利益が増額となりました。
(ご参考)
前回発表予想
物流ソリュー
ション事業
機械・プラント
事業

売上高
営業利益
売上高
営業利益

実績値

増減額

百万円

百万円

百万円

30,000
2,700
14,400

32,987
3,149
15,006
108

2,987
449
606
188

△ 80

3.剰余金の配当について
決定額
基準日
1株当たり配当金
配当金の総額
効力の発生日
配当原資

直近の配当予想

2022 年3月 31 日
145 円
1,197 百万円
2022 年6月 29 日
利益剰余金

前期実績

(2021 年5月 14 日発表)

(2021 年3月期)

2022 年3月 31 日
105 円
-
-
-

2021 年3月 31 日
115 円
949 百万円
2021 年6月 30 日
利益剰余金

4.決定の理由
当社は、株主還元方針として、連結配当性向を 50%以上と設定しております。当期の配当金につきまし
ては、親会社株主に帰属する当期純利益の実績値が上記の通り予想値を上回ったことから、公表した配当
予想から 40 円増額し、1 株につき 145 円とさせていただきます。
なお、本件は 2022 年6月 28 日開催予定の定時株主総会の決議を経て実施いたします。
(ご参考)年間配当金の内訳
1株当たり配当金(円)
第2四半期末
当期実績

期末

年間

0.00

145.00

145.00

0.00

115.00

115.00

前期実績
( 2021 年3月期 )

以 上