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8584:ジャックス:業績予想の修正及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ

2022年11月1日

各

位
会

社

名

株式会社ジャックス

代 表 者 名

取締役社長 村上 亮
(コード番号 8584 東証プライム市場)

問 合 せ 先

取締役上席執行役員
(TEL

小林

一郎

03-5448-1311)

業績予想の修正及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
当社は、最近の業績動向を踏まえ、2022年8月4日に公表しました2023年3月期の業績予想及び配
当予想を下記のとおり修正することにしましたので、お知らせいたします。
記
1.業績予想の修正について
(1)連結業績予想の修正内容
①2023年3月期第2四半期(累計)業績予想数値の修正(2022年4月1日~2022年9月30日)
親会社株主に帰属
1株当たり
営業収益
営業利益
経常利益
する四半期期純利益
四半期純利益
前回発表予想(A)

百万円

百万円

百万円

百万円

82,000

14,300

14,300

9,800

283.02

円

銭

今回修正予想(B)

85,200

16,300

16,400

11,100

320.30

増減額(B-A)

3,200

2,000

2,100

1,300

増 減 率 ( % )

3.9

14.0

14.7

13.3

( 参 考 ) 前 期
第2四半期実績
(2022年3月期)

81,780

13,937

14,039

9,708

280.51

②2023年3月期通期業績予想数値の修正(2022年4月1日~2023年3月31日)
営業収益

営業利益

経常利益

親会社株主に帰属
する当期純利益

1株当たり
当期純利益

前回発表予想(A)

百万円

百万円

百万円

百万円

167,000

29,000

29,000

19,500

563.15

円

銭

今回修正予想(B)

171,500

30,500

30,500

20,500

591.54

増減額(B-A)

4,500

1,500

1,500

1,000

増 減 率 ( % )

2.7

5.2

5.2

5.1

(参考)前期実績
(2022年3月期)

164,070

26,743

26,786

18,316

528.97

(2)個別業績予想の修正内容
①2023年3月期第2四半期(累計)業績予想数値の修正(2022年4月1日~2022年9月30日)
1株当たり
営業収益
営業利益
経常利益
四半期純利益
四半期純利益
前回発表予想(A)

百万円

百万円

百万円

百万円

70,000

13,000

13,000

9,000

259.91

円

銭

今回修正予想(B)

71,000

13,800

13,800

9,500

274.13

増減額(B-A)

1,000

800

800

500

増 減 率 ( % )

1.4

6.2

6.2

5.6

( 参 考 ) 前 期
第2四半期実績
(2022年3月期)

69,011

12,410

12,435

8,765

253.24

②2023年3月期通期業績予想数値の修正(2022年4月1日~2023年3月31日)
営業収益

営業利益

経常利益

1株当たり
当期純利益

当期純利益

前回発表予想(A)

百万円

百万円

百万円

百万円

140,500

26,000

26,000

18,000

519.83

円

銭

今回修正予想(B)

142,000

26,000

26,000

18,000

519.40

増減額(B-A)

1,500

0

0

0

増 減 率 ( % )

1.1

0.0

0.0

0.0

(参考)前期実績
(2022年3月期)

138,276

23,512

23,547

16,300

470.75

(3)業績予想修正の理由
第2四半期累計期間の連結業績及び個別業績は、国内事業において各種施策を実施したことで
オートローンを中心に取扱高が増加し、クレジット事業が堅調に推移しました。また、カード会
員数の増加や行動規制の緩和により、カードショッピングの取扱高も増加しました。海外事業に
おいては、新型コロナウイルス感染拡大による社会経済活動の規制緩和が進んだことにより営業
活動を強化し、クレジット事業の取扱高が好調に推移しました。その結果、営業収益が前回予想
を上回る見込みとなりました。
各利益においては、取扱高が増加したことにより販売促進費等が増え営業費用が増加しました
が、営業収益の増加により前回予想を上回る見込みとなりました。
通期連結業績及び個別業績は、世界的なインフレや為替相場における円安の進行など、先行き
不透明な状況が続いておりますが、積極的な事業展開により引き続きクレジット事業が堅調に推
移し、営業収益の増加を見込んでおります。一方、営業施策やカード会員数の増加により営業費
用が増加する見込みです。
これらの状況を踏まえ、上記のとおり修正いたします。

2.配当予想の修正について
(1)修正の内容
年間配当金
第2四半期末
前 回 発 表 予 想
今 回 修 正 予 想
当

期

実

円

期末
銭

合計
円

銭

円

銭

85.00

85.00

170.00

95.00

90.00

185.00

75.00

85.00

160.00

績

(参考)前期実績
(2022年3月期)

(2)配当予想修正の理由
当社は、株主の皆様への安定的な利益還元を経営の重要課題として位置づけ、財務体質の強
化、内部留保を図りつつ、財務状況や配当性向等を総合的に判断して配当を行うことを基本方
針としております。また、2022年度よりスタートした中期3カ年経営計画「MOVE 70」において
は、連結配当性向30%を目安に株主様への安定的な利益還元を目標に掲げております。
配当予想は、この度の業績予想修正と上記方針を踏まえ、修正(増配)させていただきま
す。中間配当金は1株当たり10円増配して95円、期末配当金は1株当たり5円増配して90円を
予定しております。これにより年間配当金は15円の増配となり、1株当たり185円となる予定で
す。

(注)上記の予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成しており、実際の業績等は今後様々な要因
によって予想数値と異なる場合があります。

以

上