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5408:中山鋼:剰余金の配当(中間配当・増配)に関するお知らせ

2022 年 11 月8日

各 位

会 社 名 株式会社 中 山 製 鋼 所
代表者名 代表取締役社長 箱 守 一 昭
(コード番号 5408 東証プライム市場)
問合せ先 常務執行役員経営本部長 阪口 光昭
(TEL: 06-6555-3035)

剰余金の配当(中間配当・増配)に関するお知らせ
当社は 2022 年 11 月8日開催の取締役会において、下記のとおり、2022 年9月 30 日を基準日とする剰余
金の配当(中間配当)を行うことについて決議しましたので、お知らせいたします。

記
1. 配当の内容
決定額

直近の配当予想
(2022年5月10日公表)

前期実績
(2022年3月期中間配当)

2022年9月30日

同左

2021年9月30日

33円00銭

6円00銭

4円00銭

配当金総額

1,786百万円

-

251百万円

効力発生日

2022年12月1日

-

2021年12月1日

利益剰余金

-

利益剰余金

基準日
1株当たり配当金

配当原資

2. 理由
当社は、利益配分につきましては、経営基盤・財務体質の強化並びに今後の事業展開に備えるために必
要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を実現していくことを基本方針としております。
また、2022 年5月 10 日に発表しました中期経営計画(2022 年度~2024 年度)において、2024 年度
連結配当性向の目標を 30%としております。
当期の中間配当につきましては、2023 年 3 月期第1四半期決算短信(2022 年8月4日)において、上
期連結業績予想
(営業利益、
経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益)
を上方に修正しましたが、
ロシア・ウクライナ情勢の長期化による供給制約や原燃料価格の高騰、国内鋼材需要の減少など、先行き
不透明感が強く、配当予想の見直しは行いませんでした。このたび、上期実績が8月4日公表値を上回っ
たことや下期業績、資金の動向などを踏まえ、中期経営計画の連結配当性向目標を達成すべく、直近の予
想から 27 円増配し、1 株当たり 33 円とさせていただくことを決定しました。
なお、期末配当予想につきましては、ロシア・ウクライナ情勢の長期化や原燃料価格の高騰、サプライ
チェーンの混乱による生産活動の停滞など、先行き不透明な状況が続くことが見通され、現時点において
は前回公表通り 14 円とさせていただきます。
(参考)年間配当の内訳
1株当たり配当金
第2四半期末
配当予想
当期実績

33円00銭

前期実績(2022年3月期)

4円00銭

期末

合計

14円00銭

47円00銭

12円00銭

16円00銭

なお、上記の予想は、現時点で入手可能な情報及び合理的であると判断される一定の前提に基づくもので
あり、実際の業績等は、今後様々な要因により変動する可能性があります。
以上