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2288:丸大食:業績予想の修正及び配当予想の修正、特別利益(投資有価証券売却益)の計上に関するお知らせ

2022年11月11日

各

位
上場会社名
代表者名
(コード番号
問合せ先責任者
(TEL

丸大食品株式会社
代表取締役社長 佐藤 勇二
2288 東証プライム市場)
取締役経理部長 加藤 伸佳
072-661-2518)

業績予想の修正及び配当予想の修正、特別利益(投資有価証券売却益)の計上に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、2022年5月13日に公表いたしました2023年3月期通期連結業績予想及び配当予想を
下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。また、本日開催の取締役会において、当社が保有する
投資有価証券の一部を売却することを決議し、特別利益(投資有価証券売却益)を計上する見込みとなりました
ので、併せてお知らせいたします。
記
1.2023年3月期通期連結業績予想数値の修正(2022年4月1日~2023年3月31日)
売上高

営業利益

親会社株主に
帰属する
当期純利益

経常利益

1株当たり
当期純利益

百万円

百万円

百万円

百万円

円 銭

前回発表予想(A)

225,000

1,500

1,900

950

37.70

今回修正予想(B)

222,000

△1,200

△700

△500

△19.93

増減額(B-A)

△3,000

△2,700

△2,600

△1,450

△1.3

-

-

-

218,610

△865

△380

△376

増減率(%)
(ご参考)
前期実績(2022年3月期)

△14.88

(修正の理由)
急激な円安進行も加わり原材料価格やエネルギーコストが更なる上昇をするなかで、価格転嫁の遅れなど
から採算が悪化し、本日公表しました当第2四半期累計期間の連結業績は非常に厳しい状況で推移いたしま
した。
通期の業績につきましては、外食産業向け業務用商品の需要に回復が見られることから、売上高につきま
しては前年を上回る見込みであります。
利益面につきましては、原材料価格やエネルギーコストの上昇が継続するなかで、合理化などの生産性向
上に努めるものの、食料品や日用品など生活必需品の物価上昇から消費者の節約志向が一層高まるなか、製
造コスト上昇分に対する価格転嫁の浸透に遅れが見込まれることから、後記の特別利益(投資有価証券売却
益)の計上が見込まれるものの、各利益段階において前回予想を下回る見込みであります。
2.配当予想の修正
年間配当金
第2四半期末

合計

銭

円

-

25.00

25.00

今回修正予想

-

20.00

20.00

当期実績

-

前期実績(2022年3月期)

-

前回予想
(2022年5月13日公表)

円

期末
銭

-
30.00

円

銭

-
30.00

(修正の理由)
当社は、株主の皆様への利益還元を経営上の最重要課題の1つとして位置付けており、連結業績や財務状
況等を総合的に勘案しつつ、安定配当を継続することを基本方針としております。
期末配当につきましては、1株につき25円を予想しておりましたが、2023年3月期の通期連結業績予想の
修正(下方修正)を踏まえて1株につき20円の配当に修正させていただきます。

3.特別利益(投資有価証券売却益)の計上について
(1)売却の理由

経営資源の効率化及び最適配分を図るため

(2)売却の時期

2023年3月末日までに完了

(3)売却の内容
① 売却資産の種類

当社保有上場有価証券 1銘柄

② 売却益(見込み)

約6億円

上記売却益の計上による業績影響につきましては、「1.2023年3月期通期連結業績予想数値の修正」に
織り込んでおります。
※ 上記の予想は、発表日現在において当社が入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づ
いており、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。

以

上