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3133:G-海帆:営業外収益及び営業外費用並びに特別利益及び特別損失の計上に関するお知らせ

2023 年2月 10 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 海 帆
代表者名 代表取締役 吉川 元宏
(コード番号:3133 東証グロース)
問合せ先 執行役員管理本部長 水谷 準一
(TEL.052-586-2666)

営業外収益及び営業外費用並びに
特別利益及び特別損失の計上に関するお知らせ
当社は、2023年3月期第3四半期において、以下のとおり営業外収益及び営業外費用並びに特別利
益及び特別損失を計上することとなりましたので、お知らせします。

1. 営業外収益の内容
2023 年3月期第3四半期累計期間(2022 年4月1日~2022 年 12 月 31 日)において、短期貸付金
の受取利息として、受取利息9百万円を計上しました。
2. 営業外費用の内容
2023 年3月期第3四半期累計期間(2022 年4月1日~2022 年 12 月 31 日)において、銀行借入金
利息やリース債務に係わる支払利息として、支払利息 22 百万円を計上しました。また、6月 21 日
に開示いたしました「後発事象に伴う営業外費用の計上に関するお知らせ」のとおり、2022 年3月
期(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)において助成金収入として見込んで計上していた一部の
金額について、支給対象外となったことから、助成金返還損として 30 百万円を計上しております。
3. 特別利益の内容
2023 年3月期第3四半期累計期間(2022 年4月1日~2022 年 12 月 31 日)において、既存店舗に
おける退店時の原状回復費用として、事業整理損失引当金繰入額を計上しておりますが、退店にお
ける原状回復時費用が見込み額よりも抑えられたことで、資産除去債務戻入益を5百万円を計上し
ました。
4. 特別損失の内容
2023 年3月期第3四半期累計期間(2022 年4月1日~2022 年 12 月 31 日)において、「固定資産
の減損に係る会計基準」に従って、当初予定していた収益が今後見込めないと考えられる店舗等の
固定資産につきまして、減損損失 25 百万円を計上しました。また、既存店舗における退店時の原状

回復費用などの見込み額として、事業整理損失引当金繰入額 33 百万円を計上しております。
5. 業績に与える影響
上記、営業外収益及び営業外費用並びに特別利益及び特別損失につきましては、本日公表の「2023
年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕
(連結)」に反映しております。

以

上