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3776:BBタワー:特別損失の計上及び通期業績予想と実績との差異に関するお知らせ

2023 年 2 月 10 日
各

位

会

社

名

代 表 者 名

株式会社ブロードバンドタワー
代表取締役

法務・経理統括 中川 美恵子

(コード番号 3776 東証スタンダード市場)
(TEL. 03 – 5202– 4800 代)

特別損失の計上及び通期業績予想と実績との差異に関するお知らせ
当社は、2022年12月期(2022 年1月1日~2022年12月31日)決算において、下記のとおり、特別損失の
計上を行うとともに 2022年3月8日に公表しました通期業績予想と本日公表の実績に差異が生じましたので
お知らせいたします。

記
1.固定資産の減損損失について
当社のデータセンターに係る利益率の高い運用受託サービスの売り上げ減少等に伴い、当社は2022
年12月期においても営業損失を計上する等厳しい状況が続いております。
このような状況のもと、当社の本社設備、研究設備等の共用資産について、共用資産を含むより大き
な単位である全社において、営業活動から生じる損益がマイナスとなっていること等により、減損の兆
候が認められたため、将来の回収可能性を検討いたしました。その結果、共用資産の帳簿価額の回収が
見込めないと判断したことにより、その帳簿価額の全額を減額いたしました。
また、共用資産の帳簿価額を超過する回収不能価額については、当社の資産グループにおける事業用
資産の帳簿価額をそれぞれの回収可能価額まで減額いたしました。
これらにより、当該減少額を減損損失(1,008百万円)として特別損失に計上いたしました。

2.通期業績予想数値と実績値に差異が生じた理由について
(個別業績)
上記1.に記載したとおり、主として特別損失として減損損失を計上したことにより、当期純利益に
ついて通期業績予想数値との差異が発生いたしました。
(連結業績)
上記1.に記載したとおり、主として特別損失として減損損失を計上したことにより、親会社株主に
帰属する当期純利益について通期業績予想数値との差異が発生いたしました。

(1) 2022年12月期 通期個別業績予想値と実績値との差異(2022年1月1日~2022年12月31日)
売上高

経常利益

1株当たり
当期純利益

当期純利益

百万円

百万円

百万円

円 銭

前回発表予想(A)

8,700

510

320

5.25

実績値(B)

9,075

482

△517

△8.48

375

△27

△837

4.3%

△5.5%

-

9,327

△199

△11

増減額(B-A)
増減率
(ご参考)前期実績
(2021年12月期)

△0.19

(2) 2022年12月期 通期連結業績予想値と実績値との差異(2022年1月1日~2022年12月31日)
売上高

営業利益

経常利益

親会社株主に
帰 属 す る
当期純利益

1株当たり
当期純利益

百万円

百万円

百万円

百万円

前回発表予想(A)

14,400

△500

480

300

4.92

実績値(B)

14,126

△361

530

△391

△6.42

△273

138

50

△691

△1.9%

-

10.4%

-

15,529

53

403

△3

増減額(B-A)
増減率
(ご参考)前期実績
(2021年12月期)

円

銭

△0.07

以

上