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7359:G-東京通信:予想と実績の差異及び特別損失計上に関するお知らせ

2023 年2月 13 日
各 位
会 社 名 株

式

会

社

東

京

通

代表者名 代表取締役社長CEO 古 屋

信

佑樹

(コード番号:7359 東証グロース市場)
問合せ先 取 締 役 C F O 赤 堀

政彦

(TEL.03-6452-4523)

予想と実績の差異及び特別損失計上に関するお知らせ
2022 年 12 月 27 日に公表した通期連結業績予想と本日公表の実績値との差異及び特別損失計上につきまし
て、以下のとおりお知らせいたします。

1.2022 年 12 月期通期連結業績実績の差異(2022 年1月1日~2022 年 12 月 31 日)
親会社株主に

EBITDA

売上高

営業利益

1株当たり

経常利益

帰属する当期

当期純利益

(※2)
純利益
百万円

百万円

百万円

百万円

百万円

前回発表予想(A)

5,000

296

△75

△60

△230

△46.56

実 績 値 ( B )

5,071

318

△54

△45

△265

△53.70

増減額(B-A)

71

22

21

15

△35

増 減 率 ( % )

1.4

7.4

-

-

-

4,731

707

465

424

202

(ご参考)前期実績
(2021 年 12 月期)

円

銭

40.99

※1.2022 年 12 月期第1四半期より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第 29 号 2020 年3月 31 日)等を適用しております。
※2.EBITDA=営業利益+のれん償却費+減価償却費

2.差異が生じた理由
インターネットメディア事業において外部IPを活用した取り組みや家庭用ゲーム機等のマルチプラット
フォーム展開を実施したことにより広告費が抑えられたこと及びプラットフォーム事業において電話占い
「カリス」が好調に推移したことから、前回予想から売上高 71 百万円、営業利益 21 百万円、経常利益 15 百
万円の増加となりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、後述する特別損失の計上によ
り、予想を下回ることとなりました。

3.特別損失の計上及びその内容
2022 年 11 月に本社移転を行っておりますが子会社にてオフィス拠点の統合を今後推進する過程で生じる
可能性がある将来の損失に備えて、当社連結決算にて偶発損失引当金繰入額 54 百万円を計上しております。
以上