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3070:G-アマガサ:前期実績値と当期実績値の差異及び特別損失の計上に関するお知らせ

2023 年3月 10 日

各

位
上場会 社名

株 式 会 社 ア マ ガ サ
(東証グロース・コード3070)
本社所 在地 東京都台東区上野 1 丁目 16 番 5 号
代 表 者 代表取締役社長 早川
良一
問 合 せ 先 取
締
役 市川
裕二
電 話 番 号 (03)3871-0111(代表)
(URL http://www.amagasa-co.com/)

前期実績値と当期実績値の差異及び特別損失の計上に関するお知らせ

2023 年1月期連結会計年度(2022 年2月1日~2023 年1月 31 日)につきまして、前期実
績値と当期実績値に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。また、特別
損失を計上いたしましたので併せてお知らせいたします。
記
1.前期実績値(2021 年2月1日~2022 年1月 31 日)と当期実績値(2022 年2月1日~
2023 年1月 31 日)の差異について
親会社株主 1株あたり
売上高
営業利益
経常利益
に 帰 属 す る 当期純利益
当期純利益
百万円
百万円
百万円
百万円
円 銭
前期実績値(A)

1,568

△795

△782

△861

△161.27

当期実績値(B)

1,393

△634

△671

△697

△80.68

増減額(B-A)

△174

160

110

164

△11.1

―

―

―

増減率(%)

(注)
「収益認識に関する会計基準」
(企業会計基準第 29 号 2020 年3月 31 日)等を当連
結会計年度の期首から適用しており、当期実績については、当該会計基準等を適用
した後の数値となっております。
差異の理由
「収益認識に関する会計基準」の適用により、売上高が 191 百万円増加した一方で、不
採算店舗を 16 店舗閉鎖した事と新型コロナウイルス感染症の拡大による影響が続き、売上
高は前期実績値から 174 百万円減少し 1,393 百万円となりました。また粗利率の改善や、
経費削減の効果から営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は前年実
績値を上回る結果となりました。

2.特別損失の計上について
当社グループは、営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなる見込みであること

から、全社資産について減損兆候の有無を検討し、店舗及び共用資産について「固定資産
の減損に係る会計基準」に基づき減損処理を行い、12 百万円を特別損失として計上いたし
ました。
以上