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4812:電通総研:剰余金の配当(増配)および次期配当予想に関するお知らせ

2024 年 2 月 14 日
各 位
会
代

社
表

名
者

問 合 せ 先

株式会社電通総研
代表取締役社長
名和 亮一
(コード番号 4812 東証プライム)
エグゼクティブオフィス 籾木 直人
(TEL. 03-6713-6160)

剰余金の配当(増配)および次期配当予想に関するお知らせ
当社は、本日開催の取締役会において、下記のとおり 2023 年 12 月 31 日を基準日とする剰余金の配
当を行うことについて決議しましたので、お知らせいたします。本件は 2024 年 3 月 22 日開催予定の第
49 回定時株主総会に付議する予定です。また、2024 年 12 月期の配当予想を下記のとおりといたしまし
たので、あわせてお知らせいたします。
記
1.

2023 年 12 月期(当期)の期末配当について

(1) 配当の内容
直近の配当予想

前期実績

(2023 年 7 月 31 日公表)

(2022 年 12 月期)

2023 年 12 月 31 日

2023 年 12 月 31 日

2022 年 12 月 31 日

56 円 00 銭

47 円 00 銭

45 円 00 銭

配当金総額

3,649 百万円

-

2,932 百万円

効力発生日

2024 年 3 月 22 日

-

2023 年 3 月 24 日

利益剰余金

-

利益剰余金

決定額
基準日
1 株当たり配当金

配当原資

(2) 理由
当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営課題として認識し、持続的な成長を実現するため
の内部留保を確保しつつ、適正かつ安定的な配当を継続することを配当に関する基本方針に掲げる
とともに、連結配当性向の目安を 40%以上としております。
当期末の配当金については、1 株当たり 47 円を予定しておりましたが、上記方針および当期の連
結業績等を踏まえ、直近の配当予想から 9 円増配し、1 株当たり 56 円(前期比 11 円増)といたし
ました。すでに実施済みの中間配当金とあわせ、年間配当金は 1 株当たり 100 円(前期比 22 円増)、
連結配当性向は 44.4%となる予定です。

1

2.

2024 年 12 月期(次期)の配当予想について
次期の配当予想については、当期を上回る業績予想ならびに足元の財務および投資状況を踏まえ、

株主還元のさらなる強化を図るべく、当期より 8 円増配し、1 株当たり年間配当金 108 円(中間配当
金 54 円、期末配当金 54 円)といたします。なお、連結配当性向は 44.8%となる見込みです。

1 株当たり配当金

第 2 四半期末

期末

合計

54 円 00 銭

54 円 00 銭

108 円 00 銭

以上

2