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5105:TOYO TIRE:2023年12月期 個別業績の前期実績値との差異及び剰余金の配当(増配)に関するお知らせ
2024 年 2 月 14 日
各
位
会 社 名
TOYO TIRE株式会社
代表者名
代
表
取
締
役
社
長
清水隆史
(コード番号:5105 東証プライム)
問合せ先
執行役員
コーポレート統括部門管掌
(T E L
延澤洋志
(0 7 2 )78 9 - 91 00 )
2023 年 12 月期 個別業績の前期実績値との差異及び
剰余金の配当(増配)に関するお知らせ
2023 年 12 月期の個別業績と前期実績値との間に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせ
いたします。また、本日開催の取締役会において、2023 年 12 月 31 日を基準日とする剰余金の配当
(増配)を 2024 年3月 27 日開催予定の当社定時株主総会に下記の通り提案することについて決議
いたしましたので、あわせてお知らせいたします。
記
1.2023 年 12 月期(2023 年1月1日~2023 年 12 月 31 日)の個別業績と前期実績値との差異
(1) 個別業績と前期実績値との差異
(単位:百万円)
1 株当たり
売上高
営業利益
経常利益
当期純利益
当期純利益
(円
前期(2022 年 12 月期)実績
銭)
284,167
19,900
40,109
39,286
255.19
310,514
65,395
90,637
81,932
532.15
増減額(B-A)
26,347
45,495
50,528
42,646
―
増減率
9.3%
228.6%
126.0%
108.5%
―
(A)
当期(2023 年 12 月期)実績
(B)
(2) 差異の理由
主として、前期高騰した原材料価格及び海上運賃の影響が剥落したこと並びに為替相場が円安に
推移したことより個別業績が前期実績値を上回りました。
― 1 ―
2.剰余金の配当(期末配当)について
(1) 期末配当の内容
決定額
基準日
1 株当たり配当金
配当総額
効力発生日
配当原資
直近の配当予想
前期実績
(2023 年 11 月 14 日公表)
(2022 年 12 月期)
2023 年 12 月 31 日
同左
2022 年 12 月 31 日
80 円 00 銭
70 円 00 銭
50 円 00 銭
12,317 百万円
―
7,697 百万円
2024 年3月 28 日
―
2023 年3月 30 日
利益剰余金
―
利益剰余金
(2) 理由
当社は、株主の皆様への利益還元を経営上の重要課題として捉え、毎期安定した配当を実施して
まいりました。この安定配当の考え方を堅持しつつ、財務健全性も維持した上で業績に連動させた
形で株主の皆様のご期待へお応えしてまいります。
中期経営計画「中計’21」の期間中(2021 年~2025 年)の連結配当性向を 30%以上の水準とす
ることを考えておりますが、当期純利益に含まれる非経常的かつ特殊な損益などを調整し、より当
社の実力値に近い利益に連動させることで、安定的かつ業績との連動性を持った還元策を実現して
いきます。
当期の期末配当につきましては、1株当たり 80 円 00 銭とすることといたしました。これにより、
当期の年間配当金につきましては1株当たり 100 円 00 銭となりました。
なお、本件につきましては、2024 年3月 27 日に開催予定の定時株主総会において付議する予定
であります。
以
― 2 ―
上