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8705:日産証券グループ:配当方針の変更及び期末配当予想(増配)に関するお知らせ

2024 年2月 28 日
各

位
会

社

名

代 表 者 名

日産証券グループ株式会社
代表取締役社長

(コード番号 8705
問 合 せ 先
役職・氏名
電
話

二

家

英

彰

東証スタンダード)

常務取締役
近 藤 竜 夫
マネジメント本部長
03-6759-8705

配当方針の変更及び期末配当予想(増配)に関するお知らせ
当社は、本日開催の取締役会において、配当方針の変更及び未定としておりました 2024 年3月期の
期末配当予想について、下記の通りとすることを決議いたしましたので、お知らせいたします。
記
1.配当方針の変更
(1)変更理由
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題のひとつと位置付けた上で、安定した
配当を継続的に行っていくことを基本方針としております。
今般、当社グループの企業価値向上に資する資本・財務戦略の一環、さらなる株主還元策のさら
なる充実を図るため、下記の通り配当方針を変更することといたしました。
(2)変更の内容
変更前
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経
営の最重要課題のひとつと位置付けた上で、
安定した配当を継続的に行っていくことを基
本方針としております。
内部留保につきましては、長期的な展望に
基づき、財務基盤の強化や成長分野への資金
配分など、企業価値を高めるための投資に有
効活用してまいります。
また、自己株式の取得につきましては、資
本効率の向上及び経営環境の変化に対応した
機動的な資本政策の遂行を図るために、適切
に実施してまいる所存です。
当社は、会社法第 459 条の規定に基づき、
取締役会の決議によって剰余金の配当を行う
ことができる旨を定款に定めております。

(注)下線部が変更箇所となります。

変更後
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営
の最重要課題のひとつと位置付けた上で、株主
価値の最大化、資本効率の向上を意識しつつバ
ランスの取れた配当の実施を基本方針といたし
ます。
この考え方に基づき、自己株式取得を含めた
連結ベースでの配当性向(総還元性向)を 60%
以上に定めるとともに、剰余金は期末配当の年
1回もしくは中間配当を含めた年 2 回の配当を
実施することといたします。
内部留保につきましては、長期的な展望に基
づき、財務基盤の強化や成長分野への資金配分
など、企業価値を高めるための投資に有効活用
してまいります。
また、自己株式の取得につきましては、資本
効率の向上及び経営環境の変化に対応した機動
的な資本政策の遂行を図るために、適切に実施
してまいる所存です。
当社は、会社法第 459 条の規定に基づき、取
締役会の決議によって剰余金の配当を行うこと
ができる旨を定款に定めております。

2.配当予想(増配)の修正
(1)配当予想の内容
基準日
前回予想
(2024 年2月9日発表)

第2四半期末

今回予想
当期実績

1円 00 銭

前期実績
(2023 年3月期)

0円 50 銭

年間配当金(円)
期末

合計

未定

未定

6円 50 銭

7円 50 銭

3円 00 銭

3円 50 銭

(2)配当予想の理由
2024年3月期の期末配当予想につきましては、これまで未定としておりましたが、当期の当社
グループ業績が好調に推移していること、株主価値の最大化を目指すこと、資本コストを意識し
つつ資本効率を高めるということ等を総合的に勘案し、1株当たり6円50銭とすることを決定い
たしました。
以

上