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3965:CAP:連結業績予想の修正及び特別損失計上に関するお知らせ

2024 年 4 月 25 日
各

位
会 社 名
株 式 会 社 キャピタル・アセット・プランニング
代表者名
代表取締役社長
北山 雅一
(コード番号:3965 東証スタンダード)
問合せ先
取 締 役 財務 担 当
青木 浩一
(TEL.06-4796-5666)

連結業績予想の修正及び特別損失計上に関するお知らせ
当社は、2023 年 11 月 10 日に公表しました 2024 年9月期第2四半期(累計)(2023 年 10 月1日~
2024 年3月 31 日)の連結業績予想を修正するとともに、特別損失を計上しますので、お知らせいたし
ます。
記
1.

2024年9月期第2四半期(累計)連結業績予想の修正(2023年10月1日~2024年3月31日)
(単位:百万円)
売上高

営業利益

経常利益

親会社株主に帰属
する四半期純利益

1株当たり
四半期純利益

前回発表予想(A)

3,980

180

180

120

20円96銭

今回修正予想(B)

4,270

340

340

170

29円67銭

増減額(B-A)

290

160

160

50

8円71銭

増減率(%)

7.3

88.9

88.9

41.7

41.6

3,970

179

188

120

21円04銭

(ご参考)前期第2四半期連結実績
(2023年9月期第2四半期)

2. 修正の理由
2024年9月期第2四半期累計期間につきましては、生命保険会社向けにレガシーシステムのクラ
ウド化・ライフプラン再構築プロジェクトが引続き好調であるとともに、岸田政権が推進する資産
運用立国のアクションプランに基づき銀行・証券会社が強化するゴールベースプランニングシステ
ム、確定拠出年金プラットフォームやポートフォリオ分析システム、さらに新NISA制度の個別
銘柄提案システム等を提供しました。その結果、第2四半期累計期間の売上高は4,270百万円と、前
回発表予想に比べ7.3%増加しました。
また、受託開発のプロジェクトの管理徹底により製造原価の増加額を抑制したことに加え、広告
宣伝費等の販管費の支出を削減したことにより、営業利益、経常利益、ならびに親会社株主に帰属
する四半期純利益はいずれも前回発表予想を上回り、営業利益は340百万円と前回発表予想に比べ
88.9% の 増 益 、 親 会 社 株 主 に 帰 属 す る 四 半 期 純 利 益 は 41.7% の 増 益 と な る 見 込 み で す 。
なお、2024年9月期の通期連結業績予想につきましては、現在精査中であります。
3.

特別損失の計上について
社内基幹システム導入に伴い、その使用を終了したソフトウエア29百万円を固定資産除去損とし
て、また、減損の兆候が認められた第三者へのサービス提供目的のソフトウエア42百万円を減損損
失として、合計71百万円を2024年9月期第2四半期累計期間に特別損失に計上いたします。
以上