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5449:大阪製鉄:2024年3月期 個別業績予想と実績値の差異及び特別損失計上に関するお知らせ
2024年4月26日
各
位
会 社 名 大 阪 製 鐵 株 式 会 社
代 表 者 名 代表取締役社長 野村 泰介
(コード番号5449 東証スタンダード市場)
問 合 せ 先 財 務 部 長 島田 秀彦
(TEL 06-6204-0163)
(URL http://www.osaka-seitetu.co.jp)
2024年3月期 個別業績予想と実績値の差異及び特別損失計上に関するお知らせ
2023年4月27日に公表しました2024年3月期通期個別業績予想と本日公表の実績値との差異について下記の通り
お知らせします。また、2024年3月期の個別決算において、下記の通り特別損失を計上しましたのでお知らせします。
記
1.2024年3月期 通期個別業績予想と実績値との差異(2023年4月1日~2024年3月31日)
売 上 高
営 業 利 益
経 常 利 益
1 株 当 た り
当期純利益
百万円
円銭
当期純利益
百万円
百万円
百万円
90,000
5,000
5,300
3,500
当 期 実 績 値 ( B )
91,309
6,426
7,294
△ 1,684
増 減 額 ( B - A )
1,309
1,426
1,994
1.5
28.5
37.6
前 回 発 表 予 想 ( A )
増
減
率
(
%
)
△ 5,184
―
89.93
―
―
―
差異の理由
自助努力による徹底的なコスト改善・拡販施策を進めてきた事に加え、主原料である鉄スクラップ価格が想定よりも安定的に
推移した結果、営業利益及び経常利益は、当初想定よりも増益となりました。
しかしながら、下記の通り当社個別決算において特別損失を計上した事により、純利益は当初想定を下回る結果となりました。
なお、当該損失は、連結決算においては消去されるため、連結業績への影響はありません。
2.特別損失の内容について
(1)連結子会社株式の減損処理(個別)
当社の連結子会社であるPT.KRAKATAU OSAKA STEELの株式について、実質価額が著しく低下したため、当社個別決算上、
減損処理を実施し、44億5千万円を関係会社株式評価損として計上いたしました。
(2)関係会社貸倒引当金の繰入(個別)
当社が保有する上記連結子会社への債権について回収可能性を評価した結果、当社個別決算上、19億4千1百万円を
貸倒引当金繰入額として計上いたしました。
以上