アスクルの火災 煙の勢い衰えず消火活動続く
2017-02-16 20:32:00
１６日午前、オフィス用品の通販大手、アスクルの埼玉県三芳町にある物流倉庫で起きた火災は、発生からおよそ１２時間がたった今も煙の勢いが衰えず、消火活動が続いています。
主要ニュース(2017/02/16)
屋根からの落雪の下敷きか 男性死亡 北海道 愛別町
2017-02-16 18:21:00
１６日午後、北海道愛別町で１４日から行方がわからなくなっていた４８歳の男性が、雪に埋まって死亡しているのが見つかり、警察は、屋根から落ちてきた雪の下敷きになったと見て調べています。
アスクルの火災 煙の勢い衰えず消火活動続く
2017-02-16 18:07:00
１６日午前、オフィス用品の通販大手アスクルの埼玉県三芳町にある物流倉庫で起きた火災は、発生からおよそ９時間がたった今も煙の勢いが衰えず、消火活動が続いています。
ジャンプ女子 高梨 Ｗ杯５３勝目 男女通じ歴代最多に並ぶ
2017-02-16 17:33:00
来年のピョンチャンオリンピックのテスト大会として行われたスキージャンプのワールドカップで、日本の女子のエース、高梨沙羅選手が優勝し、ワールドカップの男女を通じた最多優勝記録となる５３勝目に並びました。
石原元知事 特別委前に記者会見開く考え改めて示す
2017-02-16 16:59:00
豊洲市場の問題を審議する東京都議会の特別委員会が参考人として呼んで質疑を行うことを決めた石原元知事は、委員会への出席に先立ってみずからの見解を示すために開くとしている記者会見について１６日、改めて行う考えを示しました。
ジョンナム氏のフェイスブックのサイトか 韓国メディア伝える
2017-02-16 16:54:00
韓国のメディアは、キム・ジョンナム（金正男）氏と見られる男性が持っていた書類に記されていた「キム・チョル」という名前で作られたフェイスブックのサイトがキム・ジョンナム氏のものではないかと相次いで伝えています。
桜の開花予想 全国的にほぼ平年並み
2017-02-16 16:33:00
民間の気象会社などが行っている最新のサクラの開花予想によりますと、この春の開花は全国的にほぼ平年並みで、最も早いところで来月２３日ごろと予想されています。
通販大手アスクルの物流倉庫で火災 埼玉 三芳町
2017-02-16 14:35:00
１６日午前、オフィス用品の通販大手「アスクル」の埼玉県三芳町にある物流倉庫から火が出て黒い煙が上がっています。この火災で、これまでに従業員２人が煙を吸い込んで病院に運ばれたということで、消防が消火活動を続けています。
キム・ジョンナム氏 神経性毒ガスで殺害か ＶＸの可能性も
2017-02-16 14:34:00
北朝鮮のキム・ジョンウン（金正恩）朝鮮労働党委員長の兄、キム・ジョンナム（金正男）氏が、マレーシアで殺害されたと見られることについて、遺体の状況などから、殺害に使われたのは神経性の毒ガスとみられ、猛毒のＶＸの可能性もあることが、複数の韓国政府関係者への取材でわかりました。
韓国サムスントップ逮捕か ソウルの裁判所が再び判断へ
2017-02-16 13:10:00
韓国でパク・クネ（朴槿恵）大統領の長年の知人らをめぐる一連の事件や疑惑を捜査している特別検察官が、韓国最大の財閥、サムスングループの事実上のトップ、サムスン電子の副会長について、贈賄などの疑いで先月に続いて再び逮捕状を請求したことを受け、ソウルの裁判所は１６日、この副会長を呼んで逮捕の妥当性を判断するための審査を行っています。
キム・ジョンナム氏殺害事件 もうひとり女を拘束
2017-02-16 12:24:00
北朝鮮のキム・ジョンウン（金正恩）朝鮮労働党委員長の兄、キム・ジョンナム（金正男）氏が、マレーシアで殺害されたと見られる事件で、マレーシアの警察は、１５日に拘束した女に続き、新たにもうひとりインドネシアのパスポートを持った女を拘束しました。
病院から逃走の少年 はさみで腰縄切ったか
2017-02-16 12:15:00
北海道函館市で、少女に乱暴しようとしてけがをさせた疑いで逮捕された１７歳の少年が、診察で訪れた病院から逃走し、その後、警察に出頭して身柄を確保された事件で、警察は、少年が病院にあったはさみで腰縄を切って逃げた可能性もあると見て調べています。
トラック２台が正面衝突 運転の男性２人死亡 新潟
2017-02-16 12:09:00
１６日朝早く、新潟県魚沼市でトラック２台が正面衝突し、双方の車を運転していた２人が死亡しました。さらに後ろから来たワゴン車が追突し、４人がけがをしていて、警察が事故の状況を調べています。
総書記生誕７５年 キム委員長が父親安置の宮殿訪問
2017-02-16 12:03:00
北朝鮮のキム・ジョンウン（金正恩）朝鮮労働党委員長は、父親のキム・ジョンイル（金正日）総書記の生誕７５年に当たる１６日、キム総書記の遺体が安置されている宮殿を訪れ、３代にわたる権力の世襲の正統性を強調しました。一方、キム委員長の兄、キム・ジョンナム（金正男）氏がマレーシアで殺害されたと見られることについて、北朝鮮の国営メディアは一切伝えていません。
トランプ政権 中国の繊維製品に制裁関税
2017-02-16 11:36:00
アメリカの国際貿易委員会は、中国から輸入されている耐熱性のある繊維製品が不当に安く売られ、アメリカの企業が損害を受けていると認定し、反ダンピング税などが課せられることになり、トランプ政権のもとで相次ぐ制裁関税の認定に対し、中国が反発を強めることも予想されます。
ふるさと納税返礼品に不適切な品も 改善策を検討へ
2017-02-16 11:35:00
高市総務大臣は、衆議院総務委員会で、ふるさと納税で寄付をした人に自治体が贈る返礼品に不適切なものがあるとして、今後、有識者や自治体にも意見を聞きながら、ことし春頃に向けて具体的な改善策を検討する考えを示しました。
トランプ大統領 税制改革を強調 小売業界からは慎重意見
2017-02-16 10:19:00
アメリカのトランプ大統領は、小売大手の幹部との会合で、アメリカの企業の成長を促す税制改革を実行する考えを強調しましたが、業界側からは、法人税の仕組みを見直す与党・共和党の提案に慎重な対応を求める意見が出て、トランプ政権は難しい調整を迫られそうです。
トラック２台が衝突 運転の２人が心肺停止 新潟
2017-02-16 10:14:00
１６日朝早く、新潟県魚沼市の県道で、トラック２台が正面衝突し、双方の車を運転していた２人が心肺停止の状態となっています。またさらに、後ろから来たワゴン車が追突し、４人がけがをしているということで、警察が事故の状況を調べています。
核兵器禁止条約制定に向け準備会合始まる 国連
2017-02-16 09:18:00
核兵器禁止条約の制定に向けた交渉の準備会合が、１６日からニューヨークの国連本部で始まり、核保有国の多くが条約の制定に強く反対する中、核軍縮に向けた国際的な機運を高めていくことにつながるのか注目されます。
トランプ大統領指名の労働長官 辞退へ
2017-02-16 06:33:00
トランプ大統領から労働長官に指名されていた実業家のパズダー氏が、議会上院で承認を得る見通しが立たなくなるな中、指名を辞退しました。閣僚候補が指名を辞退したのはトランプ政権では初めてで、先にフリン大統領補佐官が辞任したのに続き、人事がつまづく形となりました。
シリア難民の若者を日本へ 留学生受け入れの選抜試験
2017-02-16 05:23:00
シリア難民の若者を、日本政府が留学生として受け入れる支援事業が始まり、シリア難民が多く暮らすヨルダンなどで候補者の選抜試験が行われました。
がん患者全体の１０年生存率は５８％余
2017-02-16 04:15:00
国立がん研究センターの研究班は、全国４万５０００人の患者のデータを基に、がん患者全体の１０年生存率は５８．５％だったとする調査結果を公表しました。
京都府警ＯＢ 暴力団幹部を大学学長に紹介か
2017-02-16 04:09:00
京都府立医科大学附属病院の医師らが、実刑判決が確定した暴力団幹部の健康状態について、事実と異なる内容の報告書を作成したとして病院が捜索を受けた事件で、京都府警の元警察官がこの暴力団幹部を大学の学長に紹介して引き合わせていたことが捜査関係者への取材でわかりました。警察が詳しいいきさつを調べています。
キム総書記生誕７５年 米韓合同軍事演習を前に対決姿勢
2017-02-16 04:04:00
北朝鮮は、１６日、キム・ジョンイル（金正日）総書記の生誕７５年を迎えました。これを記念して１５日に開かれた報告大会で、指導部は、キム・ジョンウン（金正恩）朝鮮労働党委員長の下、「アメリカの敵視政策を打ち砕く」と強調し、来月から始まるアメリカと韓国の合同軍事演習を前に対決姿勢を鮮明にしました。
マレーシアで死亡の男性 韓国「指紋で金正男氏確実」
2017-02-16 04:01:00
北朝鮮のキム・ジョンウン（金正恩）朝鮮労働党委員長の兄、キム・ジョンナム（金正男）氏が、マレーシアで殺害されたと見られることについて、韓国政府の関係者は、遺体の指紋から、本人であるのは確実だと判断したことを明らかにしました。一方、マレーシアの警察は、死因の特定を急ぐとともに、身柄を拘束した女１人から事情を聴くなどして捜査を進めています。
トランプ大統領 「２国家共存」こだわらず
2017-02-16 03:21:00
アメリカのトランプ大統領は、イスラエルのネタニヤフ首相と首脳会談を行い、イスラエルと将来的なパレスチナ国家の「２国家共存」には、必ずしもこだわらない方針を示しました。「２国家共存」は、アメリカの歴代政権が和平交渉の原則としてきたもので、これまでの立場から後退したものと受け止められています。