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政治ニュース(2014/02/05)

首相 スイスとの人的交流拡大で一致

2014-02-05 22:33:00
安倍総理大臣は、日本を訪れているスイスのブルカルテール大統領と会談し、国交樹立150周年を迎えたのを機に、航空路線の自由化、いわゆる「オープンスカイ」を進めるなど、両国の人的交流の拡大を図ることで一致しました。

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公明「教育行政意思決定権限は教委に」

2014-02-05 21:10:00
公明党の石井政務調査会長は記者会見で、教育委員会制度の見直しで、教育行政の最終的な意思決定の権限を自治体の長に与えれば、教育の政治的な中立性が損なわれるおそれがあるとして、意思決定の権限は、教育委員会に残すことが望ましいという考えを示しました。

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維新 国民投票法案を自公と共同提出へ

2014-02-05 21:00:00
日本維新の会は憲法調査会を開き、自民・公明両党がまとめた憲法改正の手続きを定めた国民投票法の改正案について、「十分に受け入れられる」として、維新の会の改正案を取り下げて、国会に共同で提出する方針を決めました。

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尖閣・竹島を領土と明記 首相意義強調

2014-02-05 19:40:00
安倍総理大臣は、参議院予算委員会の基本的質疑で、沖縄県の尖閣諸島と島根県の竹島を、「わが国固有の領土」と文部科学省の指針に明記したことについて、「海外で子どもたちが論争したときにも、しっかりと日本の考え方を述べることができるということが重要だ」と述べ、意義を強調しました。

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特定秘密以外の管理ルール作りへ

2014-02-05 19:12:00
菅官房長官は午後の記者会見で、特定秘密保護法に関連して、特定秘密に該当しない政府内の秘密情報の管理の在り方も統一する必要があるとして、内閣官房に作業チームを設け、ルール作りを進める考えを示しました。

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官房長官 内閣府の組織など見直し検討

2014-02-05 18:26:00
菅官房長官は、午後の記者会見で、内閣府の組織や所管する事務について、「今のままでよいとは思わない」と述べ、与党内の議論の行方などを踏まえ、見直しを検討したいという考えを示しました。

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維新 国民投票法改正案は自公と提出へ

2014-02-05 16:04:00
日本維新の会の小沢国会対策委員長は、記者会見で、自民・公明両党がまとめた憲法改正の手続きを定めた国民投票法の改正案について、「十分に飲み込める」と述べ、維新の会の改正案を取り下げて国会に共同で提出したいという考えを示しました。

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首相「集団的自衛権 憲法解釈変更で」

2014-02-05 12:50:00
国会は、5日から参議院予算委員会で基本的質疑が始まり、安倍総理大臣は、集団的自衛権の行使容認について、政府による憲法解釈の変更によって可能で、憲法改正は必ずしも必要ないという考えを示しました。

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集団的自衛権 4月にも行使容認報告

2014-02-05 05:47:00
集団的自衛権の行使を巡る政府の有識者懇談会は、4日夜の会合で、武力攻撃に至らない侵害に対しても、自衛隊が万全な対応ができるよう、法整備が必要だという認識で一致しました。懇談会は個別の課題についての議論を終え、早ければ4月にも、憲法解釈の変更によって、集団的自衛権の行使を容認する報告書を、安倍総理大臣に提出する見通しです。

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自公 教育委員会制度「1案にこだわらず」

2014-02-05 04:41:00
教育委員会制度の見直しを巡って、下村文部科学大臣が、教育行政の最終的な意思決定の権限を自治体の長に与える案を軸に、与党内で意見集約が図られることに期待を示しているのに対し、自民・公明両党は異論もあるとして、1つの案にこだわらず議論を進める方針です。

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海外での犯罪被害者に見舞金を

2014-02-05 04:12:00
犯罪被害給付制度の見直しを議論してきた政府の検討会は、去年アルジェリアで起きた人質事件などを踏まえて、海外で犯罪に巻き込まれた被害者や遺族を対象に、国が速やかに見舞金を支給できるようにする新たな制度の創設を求める提言をまとめました。

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